Cosmic Consciousness

意識の声 No.101 より

1998年12月号

 

 いよいよ師走となりました。この一年間は維持会員の皆様方より多大なご支援にあずかりまして厚く御礼を申し上げます。今はユーコン誌144号を編集中でして、数日後には終了し、今月二〇日頃までにはオフセット版下の製作を完了させたいと考えています。これを印刷所へ渡せば万々歳です。しかし他にも仕事が山積していますから、大晦日までは手が離せないでしよう。でも元気一杯に活動出来ること自体が実に有難いことでして、回復した健康状態に心から感謝しています。アルコールはまだ医師から禁じられていますので一切やりません。したがって酒の味を忘れてしまい、飲みたいという欲望が全く起こらなくなったのは大変幸せなことでした。

 

 

 

★コーヒーは胃ガンを防ぐ

 

 そのかわりに私はコーヒーや紅茶等を嗜むようになりましたね。コーヒーは胃に良くないという通念がありますが、先般、新聞に出た記事によりますと、コーヒーを毎日飲む人は、飲まない人に比べて胃ガンにかかる率が三分の二程度と低く、特に日に三杯以上飲む人は胃ガンの罹病率が半分になっていることが分かったということです。これは愛知県ガンセンターの嶽崎俊郎主任研究員らの一一年にわたる追跡調査で確認したということで、九月三〇日から横浜市で開催された日本ガン学会で発表されたと毎日新聞九月一七日付にデカデカと出ていました。ただしコーヒーを飲んでもタバコを吸うとガンの予防効果は消えるということです。タバコというのは全く悪魔のケムリと言えるでしょう。私は大抵毎日コーヒーをカップに一杯ないし二杯は飲みますからこれで安心です。

 

 この記事はユーコン誌144号の科学欄にもっと詳細に掲載しますからお読み下さい。

 

 

 

★異星人問題について

 

 異星人といえば英語ではSpace Brothers(スペース・ブラザーズ)またはSpace People(スペース・ピープル)といいます。前者はアダムスキーの造語です。しかしこの呼び名は少し長いものですから、私や本部役員達は省略して各頭文字だけをとって前者を「SB(エスビー)」、後者を「SP(エスピー)」と呼んでいます。どちらでもよいでしょう。またジョージ・アダムスキーという名前も少し長いものですから、アメリカのアダムスキー派の人達はこれを省略して、名前の頭文字をとって「ジーエイ」と言っています。私もダニエル・ロス氏その他のアメリカ人のアダムスキー派と英語で話しあうときには、いちいち「アダムスキー」と言わないで、やはり「ジーエイ」と言っています。皆さん方もこのような略称を用いて差し支えありません。

 

 さて、そのSB問題ですが、UFO問題と共に現在は一般で低迷しているように見えますけれども、これは大衆が無関心になったのではなくて、むしろ逆に違和感を覚えなくなってしまい、SBやUFOが存在するのは当然だという意識が高まってきたからだと言えるでしょう。したがってこれは良い傾向です。現在、都内には数千人規模のSBが在住しているそうですが誰も正体に気づきません。地球人の直感力では無理もないと思いますが、それはともかくとして、こんなに多数のSBがいる理由としては、何かをコントロールしようとしているのではないかと考えられます。

 

 

 

★転生と過去世の思い出

 

 すでに何度もお伝えしましたように、アダムスキーによれば人間の生涯は一度だけではなくて、死後は別な場所へ生まれ変わり、男女の性別を交互にくり返すのが原則だということです。しかしアダムスキーは金星に男性として転生したということですが、たまにはこうした例外もあるようです。いまのところ地球人は転生の法則を全く知りません。人間の生涯は一回限りと思っていますから、そのために死を恐怖するのです。しかし人間は誰しも過去世の記憶をなんとなく保っているものでして、たとえば海外のどこかの国に凄い憧れがあって、生涯に一度はその国へ行ってみたいという希望を持ち続けます。そしてそれが実現してその国へ行ったときには筆舌に尽くし難いほどに感動します。それは自分が過去世でその国に住んでいたからで、早く言えば故郷への里帰りなのです。私の場合は、エジプト、イスラエル、メキシコ、アメリカ等に強い憧れが昔からありまして、これらの国々への最初の訪問が実現したときには感動の極に達したものでした。それは私が大昔からこれらの国で過ごした体験があって、その記憶が強く残っていたからです。私が三〜四歳の頃に絵本を見ていたとき、おとぎ話のイラストとしてきらびやかな都市が描いてありましたが、それを見て「ああ、私はこんなきれいな町から来たのだ」と思ったことを覚えています。これはどうやら私のすぐ前の過去世の思い出であったらしく、その町というのが大体にアメリカのどこかの大都市であったのではないかと思っています。だから私は幼少時からアメリカ大好き少年でして、小学生の頃には英語の独習書を買ってきて自分で英語の勉強をやっていました。小学校の高学年になると親英米派を気取っていましたから、弟や母親から「アメリカかぶれ!」と揶揄されたりしたものです。だから私が大戦争末期に松江連隊に入隊したときにも親英米派的な態度が出たらしく、そのために上級兵からコテンパンにやられたわけです。なにしろ当時は軍部の最高指導者が「鬼畜英米」と称してアメリカとイギリスを徹底的に憎悪してやっつけろという想念を日本全国民に植えつけていた時代で、大和魂と神州不滅を標榜していた極端な軍国主義の時代です。全く悪夢のような暗黒の時代でしたが、それからみますと現代はまさに平和そのもの。この平和を固守しなければいけませんですね。

 

 話がそれて恐縮です。人によっては海外旅行で東南アジアばかりへ何度も行きたがる人もありますが、これも明らかに過去世の記憶に基づいて行動しています。ですから他人の過去世を知るには、本人がどこの国に憧れて行きたがっているかを知れば大体の見当はつきます。いずれ過去世の問題は科学的に研究されるようになり、過去世探知法として画期的な方法が開発されるようになるかもしれません。

 

 

 

★遠隔透視の開発法

 

 これは難解な方法のように思われますが、一つの方法があります。それは自分の額中心に第三の目を設定して、その目でもって遠方を見るようにする方法です。つまり肉眼で見るのではなくて、額の真ん中にもう一つの目があり、それはどんな遠方でも何でも見透す力を持っているのだと思い込んで、それでもって見るようにするのです。すると次第に見えてくるようになるというわけです。ただし無理をしないようにして練習を続けるとよいでしょう。効果を急ぐのあまり思いつめて無理をすると気が狂った状態になるかもしれませんから、要注意です。

 

 

 

★テレパシーの開発法

 

 同様にしてテレパシー能力の開発も、何かを心で感じようとしないで、心の奥底にある別な受信機でもって感知しようとするのです。すると遠隔地の音声が聞こえるようになるというわけです。重要なのは、そのようなクセをつけることです。忍耐強く練習を続けてみてください。何らかの成果が上がったならば、ぜひ体験記の原稿を本部宛に送ってください。ユーコン誌に掲載します。

 

 

 

★アダムスキー全集中の最重要部分

 

 先般の秋田支部大会の講演の最後に話し忘れたことがあります。それは中央アート出版社刊の新アダムスキー全集全一一巻の中で最高に重要な部分は何かという問題です。それは第一巻『第二惑星からの地球訪問者』の中の二七九頁の最後にある次の言葉です。「私たちはあなたがたの言う失望なるものを知りません。それは消極的な言葉です。ずっと昔、私たちは信念の力、希望の力、絶対にあきらめない力などを学びました。昨日失われたゴールを明日は勝ちとることができます」

 

 これほどに私を勇気づけてくれた言葉はありません。これによって私は現在まで支えられてきました。皆様にはお元気で良きお年をお迎え下さい。

 

頓首再拝


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