アダムスキー型円盤目撃報告
近藤 昌泰
私が、70年間の人生の中で、1度だけ体験したアダムスキー型円盤の目撃の話をしたいと思います。
それは、私が44歳の時、1997年の4月-5月の晴れた日でした。朝の8時ぐらいに子供たちを、後ろの席に乗せて、川沿いの堤防道路を、西から東へ車を走らせている時でした。
突然に、フロントガラスの前方に、停止している 2機のシルバーのアダムスキー型円盤を発見しました。球形の着陸ギアも、はっきり見えました。
そして、そのうちの右下側の 1機が、少し手前に傾いて、円盤が、太陽の光を反射した強烈な光を私に送ってくれました。時間にしたら、ほんの 6? 7秒だったでしょうか。
私は、思わず「やったね」と叫びました。それは、UFOと宇宙人の存在を決して忘れないようにと言うメッセージのような気がしました。
彼らは、非常に巧みです。
単に、円盤を見たと言うだけなら、錯覚あるいは幻想である可能性はあります。しかし、 1機でなく 2機同時に、しかも現実の太陽を、円盤に反射させて、光を送ると言うことは、錯覚や幻想上ではあり得ません。
彼らは、否定できない事実を残したのです。
そしてその強烈な光は、今でもはっきりと脳裏に焼きついています。
実は、その当時、私はある宗教団体の人達と友達になり、その宗教団体に強く惹かれていました。集会にも通うようになりました。彼らの神に対する真摯な態度。そして、善良で誠実な人柄。それは、既存の宗教団体にない素晴らしい特質でもありました。
私には、彼らから学ぶことが、たくさんありました。
そんな時に、アダムスキー型円盤を目撃したのです。
私は、彼らにそのことを話しました。彼らは、「他の星に人間が存在する事はありえない」。「今、私達が生きている地球だけが、神に選ばれた唯一の星である」と、いろいろな資料を見せて、説明してくれました。
しかし、アダムスキー型円盤を見てしまったと言う事実は、どうしようもないのです。
今でも、彼らとの付き合いはありますし、彼らに感謝していますが、私がその組織の中に入る事はないでしょう。彼らとの付き合いの中で、それぞれの人生に与えられたレッスンの違いを感じています。
これからも、アダムスキーが残した宇宙哲学、生命の科学、テレパシーが、私の人生というレッスンの、第一のより所です。




