投稿者 小武家浩一 日時 2002 年 11 月 29 日 21:01:41:
大会実行委員会の皆様、
楽しい一日をありがとうございました。
そして、多大なご準備・ご運営、本当にご苦労様でした。
スライド上映、基調講演、そしてパネルディスカッションと、
盛りだくさんの内容で、アッという間の一日でした。
ご出席の皆様の熱い想いが、ビンビンと感じられ、
私も、心を大きく揺さぶられました。
また、大会後の懇親会では、懐かしい方々ともお会いでき、
皆様の、今も変わらぬご活躍のご様子をお伺いし、
大変嬉しく、そして、発奮させられました。
「今、我々に何ができるのか」
この大会で、様々な示唆を与えていただいたように思います。
一人一人ができること、そして皆が連携してすべきこと...
私も、自分なりにもう一度考え、
ひとつひとつ実行していくことを、ここにお約束致します。
当日、ホテルへの帰途、
「宇宙哲学」のはじめにの一文を、思いだしました。
「・・・
この太陽系内の姉妹惑星群に住む隣人たちは、
宇宙のすべての最も微小な物といえども
他のあらゆる物と相互関係を持つことをずっとむかし知ったのである。
ゆえに生命の目的をほんのわずかでも知覚するためには、
あらゆる現象が“全体”と関連して探求されねばならない。
彼ら隣人たちは興味をもつ人のすべてに一つの理論を伝えた。
そして人々が深く探求するにつれて次第に諸理論は事実へと発展し、
あらゆる生命を一体化させたのである。
生物のいずれにも表現されている“すべてを知る英知者”にたいするへりくだった尊敬の念と愛は、
彼らの天来の思想となった。
各自の神性の個人的表現をうながすために、
人間関係と実行主義が彼らの子供たちに教えられたのである。
・・・」
知らせる運動は、あせる必要はないのだろう。
しかし、確実に、
次の世代に引き継いでいかなくてはいけない。
そのために、
今、我々に何ができるのか...
最後に、
宇宙の真理を伝えてくれたジョージ・アダムスキー氏に、
そして、これを日本語で残してくれた久保田八郎氏に、
心より深く感謝し、お二人の新天地でのご活躍をお祈り致しております。