亀田一弘先生の書籍に関する情報

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|> −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− |> 透視術入門 千里眼による未来の発掘 　亀田一弘‖著 |> 出版地　：東京 |> 出版者　：虹有社 |> 出版年月：１９８５．７ |> 資料形態：３０２ｐ 　１８ｃｍ 　 |> 注記　　： 第９版（第１版：１９７３年） |> −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− |> 仮名「大神仏転堂」様よりスターダストに |> 最近贈り物として頂いた書籍です。 |> 入手しずらい書籍ですので大変ありがたく |> この場でも、 |> 深く感謝の意を表したいと思います。 |> 宅配便で届けられたのですが |> 私の住所が仏伝で |> 送り主さんが |> 大神仏転堂という名前の |> 宅配伝票でした。（＾＾） |> 配達された方、ご苦労様です。 |> ビックリなさったことでしょう。 |> 生前の久保田先生が |> 月例会や、機関誌等で |> ご紹介され、高く評価なさっていた |> 亀田先生の本でもあり |> また、某支部の代表が、この書籍を |> 入手され、実際に練習され応用されたとの |> 記事が、機関誌にも掲載されたことが |> ありますので |> ご記憶の方もいらっしゃることでしょう。 |> 本日２日目で、全部読了いたしましたので |> 感想も述べさせて頂くことにしました。 |> ひとことでいって |> 「ここまですごいとは」 |> です。 |> 亀田先生の技量もすごいことながら |> その、考え方、行動指針の明瞭さ、 |> そして、けして、誤った心霊主義に陥らない |> 明晰さが、印象に残ります。 |> 軽快なテンポの記述は、グイグイと読む人の |> 心に訴えかけてきます。 |> 考え方、行動指針の明瞭さが |> 「透視」などの能力開発、進歩にとても |> 役に立っていることを |> 亀田先生が強調なさっています。 |> 亀田先生が、腕時計を持ち歩かず |> 事務所の壁掛け時計を透視していたことなど |> 有名ですが、それどころではありませんでした。 |> 数万件にわたる実際の相談例から、代表的なものを |> 系統的にピックアップされていて、それを読むだけでも |> ゾクゾクいたします。 |> 実際に能力を応用しはじめている方には |> 陥りやすい誤りをなにげなく指摘なさっていて |> とても有益ではないでしょうか？ |> どんな初心者でも必ずできることを力説なさっていますが |> その理由を掲げるにあたって |> 本書では |> まず、 |> 宇宙がどのように開闢してきたのか |> どのように、我々の肉体を支える原子群が |> 過去に崩壊した恒星系で生み出されてきたのか |> どのように地球上で、生命が進化してきたのか |> どのようにして、自然界の生物達が特殊な能力を |> 発揮しているのか、どのようにして |> 我々人間は、ますます発達している脳を使えるのか |> など |> きわめて、科学的な視点に立って解説なさっています。 |> 類書にはありませんね、このような視点は。 |> 最終的には、万物と一体である視点があるから |> 透視ができるのだと暗示しています。 |> 具体的な透視術の入門については本書をお読みに |> なっていただくとして、私に印象を与えたことですが |> リラックスしながら対象に集中することを |> 強調なさっています。 |> いやぁ、勉強になります。 |> といっても |> いわゆる透視術より先に |> 私にはこなすべき課題があります。 |> 前々から感じていたのですが |> すでにおなくなりになっている |> 亀田先生にも今回諭されたようです。 |> まずは、人間として、 |> しっかり生きることが |> 肝要のようです。