投稿者 瑠璃 日時 2000 年 5 月 18 日 20:12:16:
『都市人にきれいな星空を見せたい』
以前自己紹介にそう書いた。
2つの意味を込めた。
浪漫ちっくであれ。
それが1つ。
羊飼いの少年が夜空を見て星座を創ったように。
遠い星への旅行を夢見るように。
宇宙を感じること。
この感覚は作家小松左京氏の「大器晩成」
という小説を読めばわかっていただけると思う。
そしてもうひとつ。
「そう言えば最近星空見てないな」と気付かせること。
現在の文明システムを支えるために自然破壊は当然である。
星空は見えないので気にしなくなり、創造力が無くなる。
その結果地球で生き続けねばならなくなり、現状維持を望むようになる。
現状を維持するには自然破壊は必須である。
実はこれは仕組まれたことではないのか?
とても悲観的で、そして、被害妄想がかっている考えだ。
しかし・・・この悪循環は事実だ。
Dreams Come Trueの「星空が映る海」は好きな曲のひとつ。
しかし
「星空って何?」「海って何?」
次の世代にそう聞かれたらどうすればいいのか。
想像力こそが鎖を断ち切るのだとどうやって伝えればいいのか。
きれいな澄んだ空になれば地球の全てが変わるのではないだろうか?
羊飼いになりたい
羊と話し 星と話し、
星の数を数え 羊の数を数え眠る
どんな夢が見られるのだろう
やさしさに包まれた朝はくる
ヒーリングされる夜明けに
羊飼いでありたい
*
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