投稿者 みーやん 日時 1999 年 5 月 05 日 20:55:42:
みなさんはじめまして 私はみーやんといいます。現在、大学の研究生として在籍し、宇宙物理の研究者を目指して日夜勉強をしています。
僕が初めてジョージアダムスキーの著書に出会ったのは高校生の時です。図書館で何気なく手にしたのがすべての始まりであり、まさに運命的な出会いでした。ものすごいショックを受けたのを今でも覚えています。以後GAPに入会し、宇宙哲学を少しでも実生活に取り入れようと努力しています。
しかし、正直に言いますと自分の心の中に今不安と混乱が存在しているのも事実です。というのは相対性理論のことです。
僕は宇宙物理の研究者をこころざし、その道に進もうとしています。しかし、GAPの会誌で相対論は間違っていると書いてありました。ショックでした。
現在宇宙の研究は相対論と切っては切り離せないものがあります。宇宙を研究するのであればどのみち勉強しなければいけません。確かに一般相対論と量子力学は相容れない所があるとは聞いています。
自分が研究者になって、審議が明らかになったときに天地がひっくり返ったような騒ぎになるだろうことは容易に想像できます。
でも現在の大学の雰囲気から言うと、相対論が間違っているとでも言おうものなら大変なことになります。
そのような状況においてもなお、宇宙物理の研究者の道に進むことに一抹の不安を覚える次第です。何か良いアドバイス等がありましたらよろしくお願いします。