投稿者 シャンティ 日時 2000 年 10 月 24 日 21:19:17:
はじめまして。シャンティと申します。
アダムスキ−型円盤のプラモデルを知人から貰ったことから、
HPを検索してこのHPを見つけました。
アダムスキ−関係では高校時代に「空飛ぶ円盤同乗記」、
その後「テレパシ−」と、2冊を読んだことがあります。
残念ながら僕自身は宇宙船は見たことがありませんが、
地球人がこうしている以上、
他の天体にも必ず異星人がいると思っています。
異星人とは関係無いのですが、
5〜6年前こんな体験をしました。
それは夢なのですが・・・。
気がつくと自分を右斜め後ろから見ていました。
不思議なことに目の前の自分の体は、
ガラスのように透き通っていました。
その透き通った自分の体の胸の部分には、
小さな太陽のような光がキラキラ輝いていました。
なんだろう?と思っていると、目の前にその光が広がりました。
それは大きな円を描いた白い光でした。
(ふち回りは黄色でした)
その光を見ていると凄く懐かしくて仕方ありませんでした。
遠い昔別れてしまった人と再会したような、
どうしようもない懐かしさでした。
そんな懐かしさに浸っている中で夢から覚めました。
ところが夢から覚めて感動の中にいると、
内なる響きで・・・
いま見た光は、この世界の生きとし生ける物の中に輝いている。
・・・と、響いてきました。
この時の感動は大変大きなもので涙を流してしまいました。
そして、この夢の後3日間というもの、
この世界の全てが愛しくてなりませんでした。
もしこの時に、自分が殺されたとしても、
殺した相手を許せただろうと思っています。
それほど全てが愛しくてなりませんでした。
ただ残念なことに、
次第にこの感覚は消えて行き凡人に戻ってしまいました。
しかし、あの3日間は人間の可能性について考えさせられました。
全ての人類にあのような感覚が永続して起こった時、
地球はひとつになり、
人類は宇宙の兄弟姉妹たちと出会うのではないかと思います。
長々書きましたがお読みくださいましてありがとうございます。
ではこの辺で、ごきげんよう。