投稿者 平井 日時 1999 年 7 月 07 日 18:47:30:
初めて、お便りします。
アダムスキーを知ってから20年はとうにすぎたものです。
1999年7月を迎え、巷間では、すわ世紀末と騒ぎ立てているようですが、ここでGAP活動の目的とあり方をもう一度ふりかえってみるのもよいのではないでしょうか。
現在のGAP活動で一番危惧しているのは、日本GAPがUFOカルトに陥る危険性をはらんでいるという点であると思います。
会員有志で作る黎明会の皆さんも熱心に活動されているとは言え、見方を変えれば久保田会長の親衛隊そのものであり、ある種の、悪い意味でのエリート意識を知らず知らずのうちに肥大させていないとは誰も、否定できないことでしょう。
また、各支部総会においても、せっかく懇親会を設けるのなら、その支部会員や支部周辺の会員が優先的に久保田会長にコンタクトできるような会場づくりが必要であると思います。
はっきり言って、現状はどの支部総会でも、本部役員と常連会員が久保田会長の取りまきとなり、なじみの薄い支部会員や新会員等が久保田会長と話をしたりできる機会が皆無では無いでしょうか。
それを第3者の目から見れば、取りまきにかもまれたUFOカルトの教祖とも取られかねず、この点は早急に改善する必要があると思います。
はっきりいって、本部役員は支部総会(本部の総会も同様)においては、ホスト役・コンパニオン役に徹すればそれでよいにであって主役はあくまでも支部総会なら支部会員であることを忘れてはならないと思います。
私は、久保田会長に恨みがあるのではなく、むしろアダムスキーの著作を知ることができて本当に感謝しています。
だからこそ、言いたいのです。
アダムスキーは組織を信用しなかったことは有名な話です。どうしても、初期の目的が曲げられてしまうからと言う理由からですが、これを肝に銘じた活動が求められているのではないでしょうか。
偉そうなことを書きましたが、皆さんのご意見をお聞かせ下さい。