投稿者 スターダスト 日時 2004 年 2 月 21 日 23:37:37:
|> 人類は、宇宙人(?)にだまされてはいないでしょうか?
|> 宇宙人が人間に干渉してくる理由として
|> 地球を乗っ取る目的が、一番な気もします。
こんにちは。
惑星間もしくは構成間を航行できる宇宙船を持っている程の
科学力を持った知性体が地球を乗っ取る気なら即座にそうして
いることでしょう。軍事力において圧倒的な差をつけることなど
ぞうさもありません。
|> だって、自分たちの国が平穏ならば
|> わざわざ地球に干渉しには来ないでしょう…。
自分達の国が平和で地球に侵略しにくるということは
ちょっと考えられません。
圧倒的な科学力の進歩は
恐らく「核エネルギー」の純粋解放以上の爆発力を
用意できるはずです。もしも宇宙人に生命をおびやかす
ことを許容する文明、他国を侵略睥睨することを良しと
する文化が根付いているのならば、宇宙人は彼らの国
同志でその危険な破壊力を使ってしまい、自壊すること
でしょう。文明は滅びざるをえません。逆に彼らの文明が
自壊せずに宇宙を自由に飛び回る平安を維持している事は
すなわち、彼らは【破壊を許容せず生命をいつくしむ】
文明の建設に成功したことを意味するのです。
宇宙人が侵略戦争をおこさず地球に関心を持ちつづけている
ことは、自動的に彼らにとっては平和を愛する心が最優先
であることを証明しています。
|> “神の子”というのも
|> 宇宙人の一種ではないでしょうか…?
|> (神の子と言えば、そして奇跡を起こせば
|> 誰だって、そう信じないでしょうか?)
|> 地球が今荒れているのだって
|> そこから抜け出そうとしているからに違いありません。
|> (人は心にわだかまりを感じていたに違いありません)
それは大いにうなづけます。
|> 地球に来たのは、地球のためということを
|> (100%正しいと思い込ませ、実は
|> 99%正しいことをし、1%の悪があったとしたら…)
|> 地球人にそう思い込ませることによって
|> 地球を最終的には破滅へと追い込む…
|> そして、自分たちの土地にしようと企む。(言葉巧みに操って)
侵略的な意図を持って地球に来ているのなら
まわりくどいことをせずに爆弾を使います。
彼らが爆弾を使わないのなら、彼らに
侵略的な意図はないと言いきってしまって良いのです。
|> あと、地球に住んでいるのだから
|> 地球で精一杯輝く努力をどうしてしないで…
|> 他の星に意識を向かわせてしまうのでしょうか…。
おっしゃる通りです!深く同意します。
地球でまともに暮らして行けない人が
もっと素敵な星で暮らして行けるはずがありません。
「進化した惑星に行きたい」という希望は最もですがね。
むしろ「この地球を進化した惑星にしよう!」というのが
最も素晴らしいことではないかと。
|> (それも、宇宙人?の罠だということに気がつきませんか…?
|> 地球人の意識を外へ向かわせることによって
|> より容易く、地球を乗っ取ることが出来るのですから…)
そんな面倒なことをしなくても半年で圧制を敷くことが
出来ますよ(−^^)
|> 地球はいい星です!!それに、気づいてください!!!
良い星です。悪意に満ちていますが善意も輝いています。
私は地球を愛しています。
|> 聖書に“暗号”があるとしたら
|> それは、まさに宇宙人?の思惑ではないでしょうか?
余談ですがベストセラーになった
「聖書の暗号」は全くのデタラメです。
「聖書の暗号」で使われている詐術を使えば
だれそれがスナイパー「G」に暗殺されるという
予言まで抽出できるのです。
もっとも、聖書が謎に満ちた文書であることは
否めません。ニケイア宗教会議やそのほかの
多くの決まりごとによって編纂された新約は
特に謎です。
|> そう言う物があると知らせ
|> 世界は滅亡すると思い込ませ
|> 人間たちに生きる希望をなくさせ
|> 自分たちが付け入りやすいようにしたとしか
|> 考えられません。
宇宙人ならずとも滅びの予言を好む流言が
人々を心配させていること、悲しく思います。
しかしそれらは宇宙人の作為によるものではなく
地球人類の特性です。
多くの宗教は終末を予言していますが
真にめざめた少数の指導者は不吉な予言は
しないものです。後世の弟子達がねじまげて
いったと考えるほうが妥当です。
|> 私達は、宇宙人?と言われる者たちに
|> そそのかされているようにしか思えません。
|> もっと、自分たちが本当にしなければいけないことを
|> 考えるべきだと思います。
|> 地球を最高の星にするためにも(最高に輝かさせるためにも)
|> 地球に生を授かったものとし…
|> 最善の努力を尽くすまでではないでしょうか?
この言葉には大いに共感いたします。
|> 宇宙人?は、地球を破壊し
|> 自分たちのものにしようと企んでいます。
|> 地球を破壊させてはなりません!
それは、、考えすぎでしょう。
私達が真の敵として対峙しなくてはいけないのは
自らの中にある不調和、暴力、無知、怠惰、不浄な欲望、
恐怖、過剰な心配、敵対、分裂、、などです。
|> 少なくとも、私達の土地です。
|> 宇宙人にいいようにされて
|> 黙っていていいのですか?
ええっと、繰り返すまでもありませんが。
彼らは、善意で地球に来ていますが
可能な限り干渉をしていません。
|> 聖書は、宇宙人の「人間をだますための書」とは
|> いえないでしょうか?
|> そのため、ずっと昔に地球に植えつけて行ったに
|> 違いありません。
聖書の中の歪んだ構成は地球人類の所産です。
|> そこから、最終的に人間へ絶望感を与えるために…。
|> まさに、聖書ではなく呪書?とは、いえないだろうか…。
|> 聖書が表向きのこと(顔)ならば…。
|> 呪書こそ、裏の顔とは言えないだろうか?
聖書は良いところをいっぱい持っています。
一部に悪いところもあります。
聖書の真のキーワードは、「慈愛」です。
「慈愛」を保持し、さらに発展させれば、
聖書の言う天国を地上に実現させることになるでしょう。
不吉な予言や神による罰、ほろびへの暗示など
無視して構いません。
|> 聖書という名で、いかにもそのように見せ…。
|> 人間に99%の真実を持って
|> 1%の偽りでだまそうとしているに違いありません。
宇宙人のせいではなく、私達がそうしているのです。
|> 確かに、人間は無益な殺生を繰り返し行ってきました。
|> それは、本当に輝くために
|> 人間が気づくためにも必要なことだったのかもしれません。
同意しかねます。犠牲はいかなる時でも忌むべきことです。
|> 間違った方向へ行ってしまったと気づくのは
|> 自分たちでしか出来ません。
同意します。宇宙人は必要以上に助けてくれませんし
また、我々に害をあたえもしません。私達の進化は
私達自身でなしとげるのです。
|> もっと、前をみて下さい。
|> 聖書という偽りのプログラムに惑わされないで下さい。
反聖書の立場に固執することなく、聖書の中のエッセンスを
広げる運動をしたほうが、はるかに有益ですよ。
母里さんのご投稿は宇宙人がもたらしたような聖書は
捨ててしまえ、という反聖書なのでしょうけれども。
まぁ、なんであれ聖典には良いところもあるのです。
|> 私達は、私達なのです。
|> それぞれが、それぞれなりに一心に輝いてください。
|> どうか、お願いいたします。
|> それでは。
貴重なご意見ありがとうございました。
全ての知性体が幸せでありますように。