投稿者 ニアコン 日時 2004 年 4 月 29 日 14:52:30:
回答先: 気付かぬ能力の軌跡 投稿者 ヒカル・サトー 日時 2004 年 4 月 08 日 23:32:25:
ヒカルサトーさん、こんにちは。
貴方の言われることは、この問題に関与した人たちには多かれ少なかれあることではないかと愚考いたします。たとえば日本的な思想に慣れ親しんでいる人にとっては西洋風の思想自体に違和感を感じることがあります。アダムスキ思想は、それだけでも忌避されることがあると思うのです。
また能力者同士は互いに敵対心や警戒心を持ちやすいということを聞いたことがあります。一般的には宗教的、思想的な信条を持っている者達は互いに排他的になりやすいですね。古代の神道と仏教間の戦いなどは大変なものがあったようです。あなたの言われることは、そうした事柄の複合的な影響があるのではないかと感じたのです。
これが立場を転じて、アダムスキ信者に対して、どこかの心霊的な思想を押し付けてくる人がいるとすると、やはり彼に対して反発をする場合があると思います。
結局それを解決するには、その原因を見極めて避け得るものは避け、融和できるものなら理解させるための努力を続けるしかないようにも思うのです。
(また別のボードのように、どこかの監視を受けているようだとそれだけで説明はできます。)
でも貴方の家族はすごいですね。遠隔地から来る友人の存在を予知するのは、アメリカのインデアンとかヒマラヤの奥地の住民などで聞いたことがあります。
ニアコン
|> 皆さん、久しぶりです。何だか最近書き込みが少ないようなので、
|> 新しく議題を設けてみようと思います。
|> 今、自分はアダムスキーの著書「超能力開発法」を読んでいます
|> 。自分を始め、ここを訪れる多くの人々が人間が秘める「真の触
|> 覚」というものを知っているかと思います。
|> 我々地球人は自分達の作り出した通俗概念によって、本来持ち合
|> わせている感覚を封じ込めてしまっている、と言われています。
|> そしてこの事実を知る人々は、真実では無い思念の鎖を断ち切る
|> ために日々努力を重ねています。
|> かつてのアダムスキーが述べていたように、宇宙の因をじかに感
|> 受し、本来の超能力を呼び覚ますには、地球の固定概念を解脱す
|> る事が不可欠だということです。
|> つまり、自分にエゴを持っている感情的な人間は、絶対に「悟り
|> 」に達せないのだと自分は思っていました。
|> しかしながら、その答えを揺さぶるような驚愕と疑念を引き起こ
|> す事実がそこにはありました。
|> それは、他ならぬ家族でした。
|> 自分の母と姉が、超能力に酷似した感覚を持っているからです。
|> 母は、無人の部屋に入ると、直前までそこに人がいたかどうか
|> はっきりと言い当てるのです。外れたことは一度もありません
|> 。他にも、電話の呼び鈴の鳴り方で電話を掛けてくる相手の心
|> 境が読みとれるとも言っています。また家の居間で母と一緒に過
|> ごしていた時、突然母は「もうすぐ誰かが来る」とだけ言いまし
|> た。すると1分もしない内に父が帰ってきました。
|> 姉も母ほどではないのですが、似たような感覚を持っています。
|> 自分はこの事に驚いているのではないのです。
|> 母と姉はアダムスキーの事も知らなければ、ブラザーズの存在も
|> 知りません。それどころか、想念観察を行い、宇宙哲学を説く自
|> 分を異常者扱いして全てを否定しようとしました。
|> 早い話が、この2人は地球気質の人間なのです。
|> 宇宙を信じていますが、自分は未だにそれらしい結果を出してい
|> ません。正直、悔しさがこみ上げてきました。
|> 何とか気持ちを抑える事はできましたが、今度はそれが疑問に変
|> わっています。
|> 皆さんは、どう思いますか?