投稿者 ヒカル・サトー 日時 2004 年 7 月 10 日 00:28:28:
久しぶりです。
あまりに話すような感慨がなかったもので、ずいぶん暫く書き込みをしないでいました。
では本題。
ここ数年の間で、何だか妙だな、と思う経験を度々重ねてきたなと最近になって感じます。
それはとてもぼんやりしていて、自分が気付くまでをまるでじっと見守っているような、もっと言えばそれは「感覚」と言うより「意志」を持った何かのようなものです。
とは言ってもとても些細な事ですから大体は思い過ごしかも知れません
何をそんなに勿体ぶっているのかと言えば、自分自身はっきり知覚しておく事ができないからです。つまり気が付くのも忘れるのも瞬間的なのです。
デ・ジャヴのような時もあれば予知夢だと感じる場合もあって、何気なく行動を起こしたり、何かに触れたりした瞬間に突然ハッとする、初めてであって同時に親しく懐かしい感情がわき上がるのです。
宇宙とは終わらない因果の鎖です。自分でさえただの器でしかありません。学び直すためにも、自分は地球に転生する必要があったのでしょう
だとすれば、これは得てして前世の記憶でしょうか?
どうすれば良いのかわかりません。自己修養とは言え何もわからないの
が正直なところです。自分が何者なのかが理解できれば苦労はありません。ただ、そんな閃きを受ける度に自分の不思議で因縁めいた人生に、
ぼんやりとした複雑な気持ちを抱いてしまいます。
答えが見つかると良いのですが。