投稿者 ポンティアック 日時 2004 年 12 月 02 日 08:32:21:
回答先: Re: 我々は火星人たちとうまくやれるのだろうか。 投稿者 /Ka++ 日時 2004 年 11 月 30 日 02:13:28:
|> 宇宙機のテクノロジーが、世界を破滅させないのであるならば大歓迎だ。
地球世界が滅亡するとき、最後の望みは宇宙船に乗って地球を脱出することだ、というような話が過去に某コンタクティーからもたらされたのは有名な話です。(そのとき、信じる者にはお迎えが来るという。)
今となっては嘘話だったわけですが、その時、ご託宣を聞いた人達には救いの神のように思えたことでしょう。
宇宙船は車のような単なる乗り物かもしれません。しかし車は一時期、三種の神器(Car Cooler ColorTV)のひとつとして、大衆の求めるものだったわけです。
現在では車のない世界は考えられませんが、将来、宇宙船のない世界は考えられない、という時代がくるかもしれませんね。これは単なる希望的空想に過ぎませんが。
ポンティアック
|> |> 宇宙機のテクノロジーが、世界を破滅させないのであるならば大歓迎だ。
|> 養老さんの本にあったんですが、
|> 子供の頃にナイフの使い方を教わると、それ以外の用途はなかなか思いつかないらしいです。
|> 鉛筆削るとか、野菜を切るとか。
|> ナイフとはこういうもの、というイメージができてしまいます。
|> 人を刺すために使うなんてのは、そう簡単にイメージができません。実感湧かないから。
|> 宇宙船も同じと思います。
|> 結局只の機械なんですよ。
|> それを変に神格化しちゃいけません。
|> 活かすもコロスも使用者次第です。
|> 宇宙開闢以来、どれだけの嘘と真実が重なってきたかは知りようもありませんが。
|> 今さらちっぽけな嘘と真実を篩いにかける必要なんて無いと思いますね。
|> ってゆーか、そんなのはこの宇宙に任せておけばイイ。
|> 人間のやるこっちゃありませんな。
|> 終末戦争だって宇宙の悠久の時に比したら週末みたいなもので、
|> 来週になったらまたアメーバから進化していくのかも知れません。
|> ↑というような空想を皆さん描くことはないでしょうか。
|> 転生について、今の自分の生まれ変わり先にしか興味ないでしょうか。
|> 壮大な”時の流れ”は僕が最も惹き付けられるもののひとつです。