投稿者 ? 日時 2007 年 2 月 27 日 12:31:50:
JNN(TBS系)
「(地球温暖化の)証拠が明白なのに、我々はすべきことを何もしていない」(米航空宇宙局・ゴッダード宇宙科学研究所、ジェームズ・ハンセン博士) NASAのジェームズ・ハンセン博士はこのように述べ、この10年に変化を起こさなければ、人類の滅亡につながる恐れがあると警告しました。 その上で、ハンセン氏は、石炭を使った火力発電所の建設を即時凍結することなど、緊急の対策が必要だと述べました。 ブッシュ政権は、過去に温暖化に関する科学者の報告書を都合のいいように書き換えていたことがわかっていますが、ハンセン氏も、発言をめぐってNASAの上層部から圧力をかけられたことがあるということです。 「30年間働いてきたが、現在は(情報統制が)ひどい状況だ」(米航空宇宙局・ゴッダード宇宙科学研究所、ジェームズ・ハンセン博士) NASAとは関係なく個人的な立場で発言したことについて、ハンセン氏は、地球温暖化の真実が国民にきちんと伝わっていないことが理由だとしています。(27日11:03)
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