投稿者 らむじ 日時 2000 年 11 月 07 日 00:39:51:
みなさんこんにちは、この世の中には良きパ−トナ−と出会うことで大きな偉業を達成した人々が
います。「ヘレンケラ−」と「サリバン先生」のお話は有名ですね、他にも「ウオルト・デイズニ−」と「その兄」。(ウオルトは天才肌だが金銭感覚にうとく、アニメ映画一本作るにも湯水のごとく制作費をつぎ込んだため、兄が銀行に頭を下げて回り彼を支えた。)
「王 貞治」と「荒川 博」。(王が中学生の時、草野球をしているところへ偶然荒川が通りかかり、
当時右打ちだった王に「君は左で打ったほうがいい」と勧めた。後に王が巨人に入団した時、偶然にも荒川は巨人の打撃コ−チに就任していた。王の一本足打法は荒川コ−チの進言による。)
ソニ−の「井深」と「盛田」。(井深はソニ−独自の製品、トランジスタやテ−プレコ−ダ−等の
開発に指揮をふるった。一方盛田は得意の英語を活かし営業マンとしてアメリカに乗り込み、次々と
全米にソニ−の看板を掲げソニ−を世界企業に押し上げた。)
「美空ひばり」とその母「君枝」や「黒澤監督」と「三船敏郎」等。まるで示し合わせたように
互いが転生してきて出会い「大きな仕事」をして社会に貢献する、本当に不思議ですね。
宇宙哲学の世界でも、オ−ソンとアダムスキ−そしてA・ウエルズやA・ポマロイ。互いのパ−トナ−
シップがより大きな「父の仕事」を達成しています。
さて私たちは誰とパ−ト−ナ−を組み、社会にどんな貢献ができるのでしょう。