太陽系と惑星は、宇宙の学びの場(転生して進級)


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投稿者 コスモス 日時 2002 年 4 月 04 日 16:46:54:

コスモスです。20日ほど前に、

「人間が成長する場(学校)に入る人を選ぶ場合に、人間の様々な
可能性を考えるならば、色々な才能を持った人を集めることが最善
なのではないか」
という提案をしました。

宇宙哲学と試験とどんな関係があるの?と疑問に思われた人もいた
かもしれません。
ただ私は自分の印象に従って、宇宙哲学のテーマで提案しました。

本題に戻りましょう。

その提案を把握されていて、「太陽系と惑星は宇宙の学びの場」とい
う意味についても理解されている人ならば、この間に深い関連がある
のでは!と思い当たるかもしれません。

すみません。まわりくどい書き方ですね。

つまり私は、「ある人々が(宇宙的な)成長の過程にあって、次の段階
(学校)へ進む場合に、色々な才能を持った人々(魂)が選び出される
のではないだろうか」と推測しました。

ここで「次の段階(学校)へ進む」とは、転生(生まれ変わり)という意味
です。

そして私は、転生に関して「魂が(宇宙的な)篩いを通過するイメージ」
として、印象を受け取ったのです。

「篩い」がどんな物か解りますか。^^;)

この転生についてのイメージについてもう少し説明します。

人間の生きる目的は「宇宙の英知の無限の表現」です。

「英知の表現の広がり」を、空間的な広がりとしてイメージし、魂が通過
する巨大な篩いがあると想像してみてください。

進歩の可能性を求めて固有の性質を獲得した魂たちは、転生する時に
それぞれ広がって個々の位置を保つので、この篩いを通過してゆきます。

一方、進歩の可能性を疑い現状にとどまろうとする魂たちは一カ所に密集
してしまい、この篩いを通過できそうもありません。

上のことを思いついた時、以前、「地球上のほとんどの人が転生のラスト
チャンスの状況にいる」と聞いたことがありますが、本当だと実感しました。

現象の世界(結果)にのみ執着し、宇宙的な進歩に気付かなければ、地球
人の転生の行く末が分かるように思えました。

上のイメージについて、「宇宙の意志(意識)が転生において、魂の選別を
行うのか?」と思われる人もいるかもしれません。

私は選別ではなく、魂自身が自分の道を選択するのだと思うのです。

決してネガティブな話ではなく、結果に囚われるのではなく、自分の可能性を
追求する気持ちが大切だということを強調したいと思います。

最後まで読んでいただいて、ありがとうございました。



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