内側に隠れたもう一人の僕からのメッセージ

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|> ハローベイビー．．． |> 君が何もかも嫌になった時　僕は君をそっと抱き寄せよう |> 僕が君を必要としているって事　君にあきれるくらいに分かって |> もらえるまで．．．　何も言い訳せずに抱き寄せよう |> 僕は君を必要としているだから生きて　最後まで生きて　ね生きて |> ハローベイビー．．． |> そんなに自分を責めないでおくれ　 |> 孤独のあまり心に壁を作ってしまって　誰も信じれずにいるんだろ |> そんな時こそ　微笑みを　きっと光りが側にいてくれる |> 僕は見捨てない　君を見捨てない　いつでも見守っているよ |> ハローベイビー．．． |> 諦めるなんて言わないで　たとえ茨の道しか見えなくても |> 命ある限り　道がある限り　進もう　前へ　前へ　前へ |> でも、あんまり自分のしたいことばかり考えちゃゆけないよ |> まず自分にできることから偽り無くまっすぐやってごらん。 |> そんなにすぐ答えってやつは出るもんじゃないさ。 |> 無駄なこと、自分の信念にそぐわない事、そうした色々な向い風を |> 受けながら君は君自身にゆっくりと着実に目覚めてゆくんだ。 |> だから、あせらなくていいさ　世の中には君を惑わす |> ありとあらゆる誘惑があるけど　大切なのはいつの時代も結局は |> このハートに訴えるもの　ただそのシンプルな生命　輝き |> ハローベイビー．．． |> こんなに急激に移り変わる時代だけども、どんな人生でも結局 |> 死を前にした時には最後はハートがものをいうのさ　このハートが |> だから外側がどんなに不格好でもあまり気にすることはないんだよ |> 豪華な家も車も　この世での地位や名声も財産も |> 残念だけど地球以外の星には結局もってゆけない |> 今君がどのような想念を発信して生活しているかが、 |> 最終的には君という意識の場を決定するのだから、 |> 今の君の生き方がこれからの君を方向づけるし、 |> 来世での君の運命もいずれ　かたどられてゆくんだよ。 |> ハローベイビー．．． |> 僕にはみえるよ　君が芸術によって人々の霊性に奉仕する |> 立派な仕事振りが　君は深い愛によって意識が洗練され |> 蘇生してゆく様を人々に提示し希望を示すだろう。 |> 世界が外側へ外側へと問題を押し進めてゆけばゆく程、 |> 君のような使者が世界の問題を内側へ内側へと読み替えて |> ゆくべきなんだよ。僕らの生き方が変わらない限り、 |> いくら最先端の科学技術が楽園都市を僕らに提供したって、 |> 本質的な生命の意義にはどうしたって答えられないだろう、 |> その穴を埋められない限り、僕らに目覚めはない。 |> 芸術とは人間性という不自然さの追求であり感動である。 |> 科学とは規則性という自然さの発見であり技術である。 |> 右は無条件に生命を輝かせ　 |> 左は条件的に生命を土に根づかせる |> 右と左の狭間で僕は僕に目覚めてゆく．．．。（終わり） |> 　 |> 　 |>