投稿者 スターダスト 日時 2003 年 2 月 14 日 20:41:47:
回答先: Re: 心だけによる感情や志向の世界? 投稿者 住田 一成 日時 2002 年 12 月 11 日 22:03:09:
私はロイヤルオーダーが出版される前の「宇宙法典」というアダムスキーの著作を「地球的な意味で」所有しています。内容はおそらく同じでしょう。書名がちがうだけで、どちらも、たま出版からのものです。かすかな記憶によればアダムスキ自身が、宇宙法典で述べたことよりもその後の著作のほうが優れていると言っていたような、、、そんな覚えがあります。どこでその記憶を得たのかわかりません。ですがそのアダムスキーの発言は非常に興味深く印象に残りました。おそらく再生したメリーと出会ったり土星会議に出席したころの発言だと思うのですが、よくわかりません。まぁ鵜呑みにしないでください。私のあやふやな記憶ですから。
宇宙法典にはこの人生において愛着があります。こんなことを書いていいのかどうかよくわかりませんが、素敵な思い出があります。
私は、宇宙法典をマイカーのフロントグラスの手前に置いておきました。その親友は、3歳の頃にアダムスキー撮影の母船やスカウトシップの写真を、家族が熟読していたニューズレターを押入れからひっぱりだし、「すげぇすげぇ」と感動していたそうですから、筋金入りです。ですが、宇宙法典の著作のことは知らなかったのです。
軽くドライブしたのか、自宅まで送ったのか、私にも覚えがないのですが、車中で、その親友は「これ借りてもいい?」と、問いました。「大事そうだから、やっぱりやめようかな?」とも言いました。私はもちろんOKなのですが。。フロントグラスの手前にあったその書籍をその親友は手に取り、10回ほど素早くもとの位置においたり自分の手元に抱き寄せたりしていました。その間、大体2秒くらいです。そして、とうとう自分の胸元に引き寄せました。私は大笑いしていました。そんな素早い動作が人間にできるとは思いもしませんでしたし、その親友の遠慮と真理に対する渇望とがフラッシュのように全身を駆け巡ったことが大変に素敵なことだと思ったからです。それにもまして、まにげなく放置していたその宇宙法典が、親友の手によって大事にされていることがとても嬉しくて、、大笑いしていました。
貸したっきり返してもらっていませんが、その親友にはこのように言いましょう。「来世でまた会おう!」(^^)
会えますとも!(^^)