投稿者 ロン 日時 2000 年 2 月 05 日 06:59:37:
私の上司はとてもきびしい人だ。
闇雲にきびしくもあり、
訳の分からない感情に
支配されているときがある。
そんなときはどうすることもできずに、
ただ醒めてみているだけである。
個人的にも細かいし、
彼が部屋にいるとぴりぴりした緊張感が周りに走る。
こうした人に対して私は一つ考えたことがある。
きびしいのは不正と怠慢に対するものであって、
個人的な私生活ではつきあいやすい。
(個人のプライバシーに立ち入ってうざったくもあるが)
こと仕事に関してはめちゃくちゃきびしいのであるから、
仕事をきちっとこなせばいいことじゃないのか。
穴を無くすことだ。
徹底的に誠実に仕事をこなして
アダムスキー哲学的に言えばある意味宇宙的想念で固め、
プロ根性に徹するのだ。
おかげで上司とはお互いによい意味での緊張感であり、
牽制しあい、
物事をはっきり言い合い、
向上しつつあると思う。
さあ、
今日も仕事だ。
がんばろうっと。