過去との決別

タイトル:

コメント:
|> |> |> まことに、ありがとうございます。 |> |> 私自身はここでは自分よりも |> |> 皆さんの運気が、どかんとUPすることを切に願っているのですが、 |> レスありがとうございます。 |> 読み始めた瞬間、疲れがどかんと吹っ飛びました。 |> |> |> （ふと、過去も未来も同じ因の領域にあるのではと思ったが、 |> |> この分析は今はしない） |> 「過去も未来も同じ因の領域にある」という言葉を考えているうちに、ふと、ある考えが浮かびました。 |> |> 前向きに進もうとする気持ち、楽しく暮らしたいという気持ち |> そんな僕を縛りつける過去の出来事 |> 楽しい思い出もあるけど、嫌な思い出もいっぱいある |> 心に引っかかるのは嫌な思い出ばかり |> それが前向きに進もうとする僕の背中を捉えて放さない |> |> そこで思い切って過去へのタイムトラベルを敢行してみました。 |> |> 時の流れを溯って立ち寄ったある公園での出来事。 |> 公園の砂場で小さな女の子がお人形で遊んでいました。 |> 悪ガキだった僕は女の子からお人形を取り上げて、プロレスごっこを |> 始めました。 |> 案の定、その子の母親に見つかって首根っこをつかまれてしまいました。 |> 女の子の母親は泣いている僕に道案内をさせて、家までついて来ました。 |> （恐かったぁー） |> タイムマシンを降りた僕は深く頭を下げ、ゴメンナサイと女の子に |> 謝りました。 |> 女の子は僕を許してくれました。 |> 女の子の母親は「もう、やっちゃダメよ」と僕を許してくれました。 |> その親子はタイムマシンに乗り込んだ僕に、笑顔で手を振ってくれました。 |> 再び僕は時の流れを移動して、違う時と場所に降り立ちました。 |> 勇気がなくて、結果として友達を裏切ってしまったこと。 |> 意地を張って友達と離れ離れになってしまったこと。 |> 自分の狭い了見で人を傷つけてしまったこと。 |> その他様々な出来事・・・ |> 過去のいろいろな出来事に対面し、もう一度人生をやり直していました。 |> そうしているうちに、知らぬ間に深い眠りに落ちてゆきました。 |> 朝起きるとタイムマシンは僕の部屋に戻っていました。 |> 素晴らしい朝！ |> まったく同じ部屋なのに、前の部屋とは違っていました。 |> いろんな物が輝いていて、過去の出来事から開放されている僕がいました。 |> なんて素晴らしい朝なんだろう！！ |> 見るもの聞くもの、食べるもの（？）すべて輝いている！ |> ビリッ |> ムシャムシャムシャ（？？？）（＾＾；； |> なんて美味しいんだろう！ |> |> 僕のタイムマシンは、夢のタイムマシン |> 実体を必要としない、心のタイムマシン |> チケットも要らないし、お金もかからない |> 僕のタイムマシンは、夢のタイムマシン |> 四次元のポケットにしまっておこっー。