投稿者 異邦人 日時 2004 年 4 月 11 日 11:39:09:
回答先: Re:土星の環の実体と電磁場を形成する巨大UFO 投稿者 異邦人 日時 2004 年 4 月 04 日 21:56:37:
このアダムスキーが電磁場と述べる土星の環の中に地球の直径と同じ大きさの巨大母船が存在しているということをNASAの科学者が発見したということがある雑誌の中で述べられていました。そしてその科学者によると土星の環は、この巨大母船によって造られているのではないかと考えられており、この母船がどうやら土星の環である電磁場よりエネルギーをとって航行しているらしいというコメントを述べているのです。そして土星に巨大な電磁場の環を形成しているのがこの巨大母船であり、アダムスキーが指摘したことがここでも深い関係がありそうなのです。そしてこの電磁場は、惑星の地軸の傾きと深い関係がありそうな気がするが、アダムスキーが警告した地球の地軸が傾く時に、今度はこの地球に電磁場の環を懸けるためにこの巨大母船が私たちの住む地球に到来するとも言われているのです。
山本佳人著の『仏典とUFO』の中には、アダムスキー型の葉巻型母船については興味深いコメントがなされています。それは、これらの葉巻型母船の姿とは、大乗経典の中で説かれている『七宝の塔』の実体の姿ではないかと考察されており、経典の中で説かれている比喩的表現の科学的実体ではないのかということの意味を提示されているのです。とすのであればこの土星の電磁場内に存在する巨大母船の大きさは、長さが地球の4倍であり直径が四千キロメートルという巨大な母船の姿をしておりこのような巨大母船はその意味でまさに空飛ぶ七宝の塔の姿であり、私たちは土星の電磁場内の巨大母船については、つい最近の科学者の発見で明らかにされてきたことと思われますが、本当は、私たちが今こうして認識以前に過去の大乗経典の世界に無量無辺の時空間の中の様々な記録が残されてきたのかもしれません。そのようなことで経典を科学的天文学的に考察してゆくあり方の中に無限の可能性が残されているものと思われます。そしてそのような意味でも『仏典とUFO』の書物は、仏教とアダムスキー哲学を結びつける入門書の役割を持っているものであり、その中で著者は言及をしておりませんが、もしかしたら大乗経典とは、地球に降りた天界人(宇宙の人々)たちによって書き残された書物と言えるのかもしれません。なぜなら、地球に降りた天界人であっても私たちと同じ人間であるからです。そして人間とは宇宙的存在者であるのだから。それが長い歴史時間の中で様々な文化圏を通して記録が翻訳され、その始めの意味を失って今日の極東の日本の中に眠っているのです。そしてて日本人は自分の国の中に眠っている本当の真実を知らないでいるのかもしれません。