投稿者 ニアコン 日時 2004 年 4 月 29 日 16:58:57:
回答先: なるほど・・ 投稿者 ミュー 日時 2004 年 4 月 29 日 16:31:15:
新ア全集第二巻第二部には、心に印象を与える想念波動の
経路として六つの経路があると書かれています。
現象世界(地上的なもの)からの三つと宇宙的価値を持つ
(天的)三つです。我々は後者の三つの経路から有益な印象
を得られるように努力すべきなのだと思います。
私達は、この6つの経路と心や宇宙の意識をもっと研究す
べきではないでしょうか。
ニアコン
|> これはとんでもないことのように思いましたが、よく考える
|> とそうでもないことがわかりました。
|> つまり「宇宙の意識」=「神」だとすると、新約聖書の大い
|> なる戒めの「神」を「宇宙の意識」に置き換えて読むのです。
|> それほど違和感がないと思います。
|> 第一の掟
|> 「心を尽くし、精神を尽くし、思いを尽くし、力を尽くして、
|> あなたの神である主を愛しなさい。」
|> 第二の掟「隣人を自分のように愛しなさい。」
|> 「宇宙の意識」がそれを与えてよいというのなら、それを与
|> えればよいし、そうでなければ与えなければいいのです。
|> ただしそれが、本当に神からの声であればの話ですが・・。
|> ミュー
|> |> 心が奉仕をするのは「宇宙の意識」に対してですよね。
|> |>
|> |> 自分の意識からの「指令」つまり、お腹がすいたら食事をし、
|> |> トイレに行きたくなったらトイレに行く。危ないという印象が
|> |> きたジェット機には乗らないとか、これは必要だと言う印象(
|> |> 意識からの指令)がきたらそれを実践する。それがまず行うべ
|> |> きことじゃないですか?
|> |> でもそのためには、自分の意識からの正しい指令を受けるた
|> |> めに、常日頃から耳をすまし、間違った印象に従わないように
|> |> 心がけなければならないように書かれています。
|> |> この達成には相当なミスや間違いによる怪我などを覚悟しな
|> |> ければならないかもしれません。でもそれがうまく行くように
|> |> なったらその報いもきっと大きいでしょう。
|> |> それがうまく行くようになったり、正しい印象を受けられる
|> |> ようになった状態が、真の宇宙の意識との一体化が達成できた
|> |> ことになるんじゃないでしょうか。
|> |> ほんとうは大変なことなのでしょうけれど・・・・・
|> |> もっとも自分自身だけでなく、他人の宇宙の意識をも認めて
|> |> それに対しても同様の処遇を与えなければならないことがあり
|> |> ますが、まずは自分自身に対しての努力が必要なのでしょう。
|> |> ニアコン
|> |> |> 初めまして。最近宇宙哲学を勉強し始め、「奉仕」について混乱しています。
|> |> |> 例えば、子供の「オモチャが欲しい」という欲求に
|> |> |> 親がどんどんオモチャを与えるのは奉仕じゃなくて甘やかしですよね。
|> |> |> 自分が行なっていることは本当に他人のためになったのかなぁ、と考えてしまうことがあります。
|> |> |> 奉仕と甘やかしの違いってどんなもんですか?
|> |> |> 宇宙意識に委ねていれば分かるのかしら。。