投稿者 /Ka++ 日時 2004 年 12 月 23 日 21:38:19:
アダムスキーの死後50年以上。と聞いている。
そこが不思議である。
なぜ50年以上も昔の言葉を繰り返す人がいるのだろう。
話し方によって、それ以後に生まれた人を排除することになりかねないだろうか。
キリストについてはあまり普通の話を聞いたことがない。
水の上を歩いたりするような奇蹟に関する話や、
頼みもしないのに人々の罪を償って死んでいったという話くらいである。
考えてみればヘンな話だ。
彼は朝起きてから夜眠るまで奇行以外のことはやらなかったのだろうか。
キリストの数々の英雄談が語り継がれる。
それは彼が死んでなお、2000年以上もの受難の日々が続いているということである。
私がいつも疑問を書くのは、それがいつも自分にとって新しいことだからに違いない。
それまで思ってもみなかったことがポンとはじき出され、世界中に放たれる。
金星文字と呼ばれる図面を解くときや、様々な答えを印象として受け取るときと酷似している。
一瞬、全身を同じ情報が駆け巡るのだ。長くて数十秒続くこともある。
これは全身の諸器官や細胞が、情報を伝達し合う、分かち合うという意志を持っているからに他ならない。
それが私を自覚する”私”に伝わるのだ。