投稿者 ドライもん 日時 2006 年 1 月 12 日 00:54:33:
自然界の万物は意識の現れである。
とアダムスキーは伝えた。
人間は夢を見る。
その夢は儚く散ってしまうような弱々しいものであるかもしれないけれど、
時として、現実と区別できないほどのリアルさを持つこともある。
夢に現れたものに触れることもできるし、おいしいものを気の済むまで食べることもできる。
たかが夢、されど夢。
そう、意識が創り出したものに触れることはできるし、美しい調べを聴くこともできる。
もし、意識が創り出した夢が本物とうり二つだとすれば、それは意識が現実の世界をも
創り出す能力を持ち合わせていることになる。
人間が空想を広げて、意識の中にいろいろなものを創り出すように、
同じように、宇宙自体も意識の力によって創り出されたもの。
このことに気づいたとき、不可思議なものや不合理なもの、その他神秘的なものは
朝日に照らされた霧のように消え去るかもしれない。
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