投稿者 異邦人 日時 2006 年 11 月 29 日 22:07:03:
アダムスキーの『第二惑星からの地球訪問者』を読むと過去の宗教経典、特に旧約聖書や新約聖書の持つ本来の意味について述べられている記述が多い。何気なく読んでいるととても大きな問題を指摘している箇所があるが、大いに考えさせる記述があるので驚いてしまう。
たとえばイスラエル十二部族の源泉の意味についてn276〜n277には『太陽系内外の多くの惑星からから来た始末におえぬ厄介者たちが地球に追放されて、その人々が十二種族の源泉の人々であり、堕落天使の人々であり、地球に悪環境の種を蒔いた人々である。』と喫茶店の中でラミューが述べている。
日本の古代史の問題として、日本には弥生時代にシルクロードを通してイスラエル十部族の人々が到来したという説があり、日本の古神道の中には、古代イスラエルの旧約聖書の軌跡が残されているという。 このように考えてみると日本の社会と歴史の中に『十二種族の源泉』の流れがあり、この世界に始めの悪の種を蒔いた原因の世界が隠されているということではないだろうか?
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