今回やらない実験


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投稿者 瑠璃 日時 1999 年 11 月 22 日 19:14:42:

回答先: 2つの馬蹄形磁石での実験 投稿者 瑠璃 日時 1999 年 11 月 22 日 19:13:20:

やって当然なのにと思われるだろうが、
馬蹄の爪先を向き合わせた実験はやらない。

バーグの紡錘形の図(#130p17)から、
「馬蹄の爪先を向き合わせて配置する」と考えた人もいるだろう。
実験すると、
・反発する
・吸引する
という結果しか得られない。
「磁石をずらして配置する」と考えたら少し先を行っている。
しかし実験すると、
・力線分布が変わる
だけだ。
力線分布によっては何か別の現象が出るかも知れないが...。

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実験しないのは明確な理由がある。
「図の整合性がとれない」からである。

「馬蹄の爪先を向き合わせて配置する」が正しい場合、
・足跡の図との関連性
・磁石を3等分して考える必要
・"原理図"と"構造図"を別に渡す理由
これら全てが無くなってしまう。

ネガ紡錘状の図は"原理図"だ。
"原理"をわかりやすく示すための図である。
だから構造的に正しいとは言えない。


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