投稿者 瑠璃 日時 1999 年 11 月 29 日 19:18:21:
今まで書いていた文書で馬蹄の向きの表現が間違っていました。
「バーグの馬蹄形磁石の図」以降の文書で、
"開いている方=爪先"
と記述していますが、これは間違いでした。
実際馬の蹄は、
"左=閉じている方=爪先"
"右=開いている方=踵"
なんです。
馬蹄形磁石をNS極が右にくるように置いた場合、
馬の進行方向(爪先)は左となります。
通常、極と呼ぶ方は"踵"と記述するべきでした。
訂正「バーグの馬蹄形磁石の図」
(2)@馬蹄で言えば踵が右。
訂正「2つの馬蹄形磁石での実験」
(2)@踵は両方右を向く。
(2)A下の磁石の踵は右を向き、上の磁石の踵は左を向く。
(2)B踵は両方右を向く。
(2)C踵は両方右を向く。
(2)D踵は両方右を向く。
訂正「今回やらない実験」
・馬蹄の踵を向き合わせた実験はやらない。
・「馬蹄の踵を向き合わせて配置する」と考えた人もいるだろう。
・「馬蹄の踵を向き合わせて配置する」が正しい場合、
馬を見たことはありますが、その程度の「見た」でした。
思い込みは他人との共通点をなくす方法とも言えますね。
この点に於いて、
「他人の描いた磁気モータの解読図を"見て"も原理理解はできない」
と思います。
私の書くことは私に通じる答えです。誰にとっても同じ事が言えます。
ただ、個人個人の考えを進めて、行き着く答えが一致することがあります。
これが金星人のとった方法のようです。