投稿者 ドライもん 日時 2000 年 3 月 07 日 22:32:03:
進歩したい
知識を増やしたい
時空の構造をひも解きたい
よし、アダムスキーを研究しよーっ!
|> ちょっと待って!
|> それはあぶない袋小路。
自分を忘れることによって、進歩への階段を歩き出す
自分を忘れることによって、真理に気づく
新しい知識を取り入れるために、古い知識を忘れなければ
今日の新しい発見のために、昨日の発見を忘れなければ
新しい空気を吸う前に、古い空気を吐き出さなくては
アダムスキーの書を開く前に、目をつぶってよく考えましょう。
何のために開くのか?
動機が個人的なものでなかったら、書を開きましょう。
何も考えずに一歩踏み出すとき、それは、
魂によって踏み出された一歩。
以上はアダムスキーの書物を通して僕が得た教訓です。
科学的なことに挑戦する場合にも、これらの教訓を忘れないように
しなければと思うのです。
物理学、化学、数学などはそれなりに良く作られている学問だと思います。
しかし、生命力ということに関しては全く含まれていません。
生命力とは一感覚の別表現です。
それは実際に人間が感じることが出来るものです。
現われ方によっては英知とも呼ばれます。
意識、神、創造主、因、触覚、触感などと様々な言葉で表現されます。
また、気持という言葉もある意味では的を得た表現です。
生命力は単に1+1=2と計算できるものではありません。
正しく化合が行われるとき新しい生命力が生まれます。
生命力+生命力=2つの生命力+新しい生命力
正しく化合が行われたときに生まれる生命力の代表的な例として
磁力や重力があります。
現代の科学は生命力に視点を向けないため、生命の科学や宇宙時代の科学
をひも解こうとするとき、新しい力が発生していることに気がつくことが
出来ず、矛盾が生じてしまうのだと思います。
このことをよく理解した上で使うのは構わないと思うのですが。
生命力の存在に気づかずに、自然の破壊を続けると、あるとき生命力が一つ
失われます。
そこに住む人々は何か異変の起こったことを知ります。
自然のバランスが崩れたと言います。
生命力の存在に気づかなければ、その原因に気づくことができません。
何かの参考になりましたでしょうか。