投稿者 ホーリーベル 日時 2000 年 5 月 29 日 22:59:13:
うそ発見器の発明や
植物に心があることの観測などをした
バクスターさんのに関する情報をみつけました。
立ち読みなので、正確ではありませんが、
大要を以下に書き記します。
なお、原典の題名も忘れましたが
ノンフィクション。
「記憶する心臓」だったけかな?
心臓移植を受けた女性が
突如ビールが大好きになり
チキンナゲットが好きになる。
ある日不思議な夢を見る
ドナーの青年と融合する夢。。。
特別な許可をもらってドナーの家族にあって
ビールもナゲットもその青年が好物であったという
オハナシ。
この心理的現象への解釈にいろいろな研究者と
相談するのですが
そのなかにバクスターもいたんですね。
ご健在とは嬉しいですね。
さて、その本の中でバクスターの研究が
のっていまして興味深いです。
健康な人々の白血球を採取して
遠心分離器にかけて濃縮して
そこに、ウソ発見器の発展したようなもので
観察するんです。
何百マイルも離れたところで
その白血球の元の持ち主に
怒りやら悲しみやらストレスをかけると
瞬時に、白血球が反応するんだそうです。
すごい話しですね。