Re: 回転について

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|> スターダストさん、瑠璃さん |> ありがとうございます。 |> |> |> エルンスト・マッハは |> |> 宇宙全体の星をまわせば |> |> 手にぶらさげている |> |> バケツの中の水は |> |> 真ん中が窪むだろうと |> |> 言っていましたが。。 |> |> ほんとうかなぁ？ |> |> こういうことは |> |> なんどか疑問に思っては |> |> わからん？？？？ |> |> で終わっています。 |> 安心しました。 |> 僕と全く同じです！ |> 力学の授業で習ったはずなんですけど、疑問に思ったまま、 |> いつの間にか忘れてしまいました・・・ |> |> 実は、遠心力というのは、、、 |> |> 真っ直ぐにいこうとする |> |> 勢いを拘束しようとしている |> |> なんらかの力の反作用でしかありません。 |> うまい考え方だと思います。 |> しかし、やっぱこの考え方でもスッキリしない・・・ |> |> |> 回転は、相反する動きが |> |> 正面からぶつからずに |> |> ちょっとずれてぶつかりあうときに |> |> しかも、なんらかの拘束が中央付近にむけて |> |> はたらくとき |> |> 起こるようです。 |> |> 相反する動きのそれぞれは |> |> 相対的ですが |> |> それらの組み合わせはどうなのでしょう。 |> |> と、考え込んでいたことがあります。 |> |> 同じようなことを考えましたが、あまりパッとしない感じ。 |> エーテルのようなものが存在しているとすれば、回転に関する |> 疑問はある程度解決できるように思います。 |> ただ、直線運動にはエーテルは必要ないですよね。 |> 直線の運動には反応しないで、回転運動のときだけ登場するような |> 不思議なエーテルを考えれば解決できるかもしれませんが・・・ |> もっと理解しやすい考え方がないかと、探しているところです。 |> |> |> 回転現象を観測するのは誰ですか？ |> |> またその人はどこにいますか？ |> |> 地球上ですか？ |> |> それとも太陽系が一望できる位置でしょうか？ |> |> 地球は回転しているのでしょうか？ |> |> すいません。 |> 詳しく説明します。 |> 回転現象を観測するのは地球人。 |> その人は銀河系とアンドロメダ星雲のちょうど中間地点にいて、 |> 宇宙服を身にまとって、宇宙空間にただ一人、浮かんでます。 |> しかも宇宙服はとんでもない不良品。 |> 顔を覆っている部分が不透明な鉛で出来ていて、まったく外を |> 見ることができません。 |> もし、この人が１秒間に１０回転しているとすれば、遠心力で |> 両手が外側に引っ張られるので気づくと思えます。 |> ずばり、この人は自分が回転しているのか、回転していないのか、 |> 見抜くことが出来るでしょうか？ |> また、一秒間に１００回転しているスカウト・シップの中では |> どうでしょうか？ |> |> |> 衛星、惑星、太陽、太陽系などは精密に動き続ける機械です。 |> |> 例えば地球の自転速度を変えるには、 |> |> それに見合う歯車を噛ませる必要があります。 |> |> そのような歯車を人間が造ることは可能でしょうか？ |> |> 他の惑星群の宇宙船は惑星と全く同じ原理で作動するとされて |> います。 |> 宇宙船を自転させることが出来たとしたら、歯車を人間が造った |> と考えてもよいのでは？ |> |> |> 視点はバケツを持つ人間ではなく、水にあります。 |> |> 人間と宇宙全体に対して水が回ると、 |> |> 水の視点から見ればバケツや人間、宇宙全体が回っていることになります。 |> |> 物理学での観測者は人間に限りません。 |> |> 人間以外の視点に立ってみてください。 |> |> なるほど！ |> 水さんの視点というのは全く考えませんでした。（う〜む） |> バケツの中心部にいらっしゃる水さんは視野が広いですね。 |> 一方バケツの縁のにいらっしゃる水さんは視野が狭いので、 |> 高い所に登ってよく見ようとするかもしれません。 |> 人間が水さんの視点に立つと、このようになるかなぁ。 |> |> |> 球状星団では、、重力と |> |> ふたりのプロレスラーのネックブリーカー |> |> のような動き |> |> 反対方向にすすむけれどちょっと中心から |> |> 互いにずれている、、このようなものでしょうね。 |> ========================== |> |> また、星団の形状ですが、電子雲と同じです。 |> |> 例えば水素原子は球状星団と同じです。 |> |> レンズ状なども波動関数から導出されます。 |> この考え方なら、筋道はとおります。 |> 一個の球状星団は１０万〜１０００万個の恒星で形成されている |> と、本に書いてありました。 |> 恒星の回りに、さらに惑星が回っているかどうかは知りません。 |> もし、１０００万個の恒星が完全なタイミングで、衝突なしに |> 球状星団の狭い領域で、あらゆる方向に公転しているとすれば、 |> 「神業」としか表現できません！ |> 不可能ではないけれども、今の僕には想像することができません。 |> この問題は後回しにした方が良いかもしれませんね。 |> 将来、宇宙旅行ができるようになったら行ってみよっー！