Re: パルス実験回路の謎?


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投稿者 瑠璃R 日時 2000 年 7 月 15 日 17:08:08:

回答先: パルス実験回路の謎? 投稿者 スターダスト 日時 2000 年 7 月 15 日 13:03:06:

|> 手動スイッチと電池だけ。

手動ではありません。
ある程度以上のスイッチング周波数が無いと意味が無いです。
高速パルススイッチです。

|> スイッチをオンすると
|> 最初、導線に電流が流れ
|> コンデンサーにエネルギーが蓄積されて
|> やがて、導線の電流が弱まり
|> ゼロに達します。

その通り。

|> 単純な、きわめて単純な実験装置ですが
|> この回路について深く理解できれば
|> 導線電流(電子が流れる)以外にも電流があることに気がつくことでしょう。
|> 地球の科学では電束電流あるいは変異電流と呼ばれています。
|> 電場、あるいは磁場、ひとつの電磁場。
|> 各種の力線の挙動についてこの単純な回路についてイメージすることは
|> 水島氏の実験を理解することに対してどうしても必要なステップです。

変位電流というのは"時間的に変化する電束"のことだ。
マックスウェル理論はこの点、良くできている。
ちゃんと動電気と静電気を結びつけているのだ。

つまり、時間経過に従って静電場が波打っているということだ。
交流の場合はプラス・マイナスが入れ替わるが、
パルスの場合は極性が変わることはない。
静電場が脈動しているのだ。

|> コンデンサーです。
|> なにも不思議ではありません。

確かに、伝導電流(導体内の電流)と変位電流を総じて"電流"とするまでは良い。
しかし、電流が変動すると、「なぜ」「どのようにして」位相差が生じるのか?
不思議ではありませんか?
目の前にあっても解けていないことではありませんか?
「当たり前」とか「常識」という習慣的想念によって
思い込んでいるかもしれませんよ。

実験回路で電球が明るくなった理由を飛躍なしで説明できますか?

(雷は静電気か?動電気か?)
|> 瑠璃さん。両方ですよ。

では、雷は「なぜ」「どのようにして」起きるのでしょうか?
1年間延々と雷が鳴っているわけでもないし、全く無い年もありません。
そこには法則があるはずです。雷という現象が起きているのですから。
その条件とは何でしょうか?

では、おまけとして、ちょっと先の事を書いてみよう。

先ほどのコンデンサをでっーーーかくしてみよう。
一方の極板が地球、もう一方が金星だ。
惑星の場合は極は球形になる。
すると、それらがつくる静電場の形はどうなるだろうか?
そして2つの惑星場の干渉模様は?

これらについては、
『UFO問題の真相』の第3章「宇宙船と重力」を読むと良い。

もひとつ。
ネガの紡錘形が母船の設計図ということは、
過去の情報から知っている方が多いだろう。

”描き出される母船の向き”と”紡錘形の向き”は関係がある。

母船は惑星間航行装置であるが、
「どこ」を「どのように」動くのだろうか?
母船が辿る経路は何だろうか?

再度書くが、
『UFO問題の真相』の第3章「宇宙船と重力」に全て書いてある。
そこにしか書かれていない。

続きは1週間後。
それまでには答えが出ているだろう。


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