投稿者 瑠璃 日時 2000 年 7 月 18 日 22:50:34:
「一週間後」と言っていたことの繰り上げ。
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あるところに お爺さんとおばさんがおりました
おじいさんは山へ芝刈りに
おばあさんは川へ洗濯に
おばあさんが川で洗濯をしていると
川上から桃が どんぶらこ どんぶらこ
桃は「運動」している。
岸にいるおばあさんから見て。
「自然の流れに乗る」とはどういうことだろうか?
桃には何も推進装置(タイヤ、スクリュー、プロペラ等)が付いていない。
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母船は一種の桃。
それは惑星間の"磁気の川"を利用している。
わかりにくいのはそれが不可視だからだ。
『UFO問題の真相』の「宇宙船と重力」、
「円盤や母船はどのようにして作動するのか」に書いてある。
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昔話には神話と似ているものもある。
異星人と関係しているものは、じつに奇妙な記述がされている。
光る竹から生まれたかぐや姫はその典型だ。
これはクローン技術と関係していると思う。
そして最後には月から迎えが来て、月に帰っていくのだ。
比べて、桃太郎の話は珍しいわけではないだろう。
だいたい、そんなでっかい桃を見たら、
「なんじゃこりゃあ!!」と言うのが自然だと思う。
その桃をおばあさんは持って帰って、さらに、これまたでっかい包丁で桃を切ったのだ。
おかしく感じないだろうか?
おばあさんは人間一人入っている桃を担げるとは思えないし、
それを簡単に切れるような包丁もあるとは思えないのだ。
つまりだ。
おばあさんは桃を持って帰りはしなかったし、包丁で切りもしなかった。
そう。
桃は宇宙船であり、自然の流れに乗ってやって来て、中から異星人が出てきた。
私は桃太郎の話=コンタクト・ストーリーだと思う。
言っておくが、ここは余談だぞよ。
重要なのははじめに書いたこと。
桃に(従来の意味での人工的な)推進装置というものが無かったことだ。
同様に、筏にも推進装置は付いていない。
しかし、桃は流れてきたし、
円盤も地球にやって来るのだ。
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良い例えが浮かんだ。
円盤はヨットだ。
静電気の海に浮いている。
浮いているときは帆をしまってある。
動いているときは帆を拡げているのだ。
そして、磁気柱とはマスト(帆柱)である。