投稿者 オーソン 日時 2002 年 8 月 26 日 07:46:06:
回答先: 永久発電機を考える 投稿者 佐々木和正 日時 2002 年 8 月 21 日 15:34:33:
|> 永久発電機を考える
|> 竹川 敏夫 著
|> 株式会社パワー社
|> 発行 2002/07/31
|> ISBN4-8277-1292-1
|> 読みやすいです。この本を読むと、
|> 井出さんのエンジンのコイルコアで磁束が外に出ない構造になっていること、
|> 水島さんのモータで磁石群ローターが回転すること、
|> サールさん等の発電機で回転子が一定以上のrpmであること、
|> 等もより一層理解できます。
どうもはじめまして。水島さんのモーターは実際に見たことがあります。モーターとしては非常に強いトルクでした。
360度という角度で唯一割り切れない数字は7ですが、このような円形配置の装置ではこの幾何学的な位相が関係している様です。バックトルクを発生させないで作動できれば、何か特異な物理現象があるのかもしれませんね。巨大な装置で実験したらその定量的な測定ができるかもしれません。基本的な物理的な力の微意妙な相互作用によって、入力系が形成されるのではないか?とも思えます。
それでは
オーソン