投稿者 純 日時 2002 年 12 月 11 日 20:48:37:
アダムスキー氏によると、スペースピープルの科学も日進月歩で、コンタクト当時のスカウトシップもその数年後には最新型のもの(磁気柱のないもの)が開発されたとのことですが、この部分を読んだ時に私はふと、「これは地球人へのレッスン段階として、まず基本がわかるように、あえて旧式のスカウトシップとそのしくみ等を見せたのではないか?」と疑問をもちました。よく理科の授業などでも、基本理論を説明するために旧式の機械の構造を見せたり、小学生の算数で方程式を教えないのと同様にです。同様に感じた人はほかにいらっしゃいますか?
UFO教育センター方面からの情報だったと思いますが、アリンガムの撮影した火星人のスカウトシップにアンテナが見られるのは、それが金星のものほど進化していなかったからで、金星のスカウトシップは意識で作動させるものだそうです。私はこのことから、火星人でさえも簡単には進んだ技術を教われないものなのだなあと思いました。
火星が最初に宇宙船を作ったというのは、最初に宇宙船で金星に移住してきた人々が、火星では人々だけ降ろし、宇宙船は飛び立ったので、「この太陽系で最初に宇宙船を造った」のは火星人だったということだそうで、火星が一番科学が進歩した星という意味ではないそうです。
いずれにしても、自然科学は地道な努力によって一歩一歩着実に進まなければいけない道なのですね。