投稿者 松本 日時 2002 年 12 月 15 日 11:39:00:
回答先: Re: 仮説 投稿者 コスモス 日時 2002 年 12 月 15 日 08:43:28:
|> コスモスです。
|> ひさしぶりにのぞいたら、活発な議論ですね。
|> 松本さんの紹介の中で、「宇宙の見えざる次元」
|>については、2年ほど前に、私がこの会議室に
|>紹介しました。
∇そうでしたね。インパクトのある紹介でした。
その後、これに関係した多くの書籍が出版され、
一種の流行になっているようです。
|> 日経サイエンスは毎月よんでいますが、
|>アダムスキー哲学や生命の科学に関係ありそうだ
|>と思って、紹介しました。
∇確かに関係があると思います。
|> 「要約して読んで、言語(及び数学)を用いて
|>理解したい」と考える方もいるでしょうが、
|>私はテレパシー(いわゆる直感)による認識
|>(理解)が最も重要だと考えております。
∇要約は、最初の導入時点ではあった方が時間が
省けるという人もいるでしょうが、ちゃんと理解
するには、知識に個人差がある中でいろいろな
方法を試してみるとよいと思います。
また、言語(数学を含む)はまた別の側面を理解
するのに利用すればよいと思います。
数学が得意な人は数学でイメージが浮かぶでしょ
うし、他の言語の方が適している人もいますので。
直感による理解も得意な人はおおいに理解を深める
ため用いればよいと思います。
もともと、科学的な発見や発明は最初に直感が必要
です。その後、それを自然に照らし合わせるため、
数学などの言語を用います。また、イメージを浮か
べやすくするため、いろいろな表現(グラフや図)
を描いて見ます。
それらの成果を科学に関する論文や専門書あるいは
専門家でなない一般読者向けに解説本として公開
しています。これらを利用しないという理由は無い
と思います。
ほんとうに理解したいという気持ちがあるのなら。
そういう意味で、毎月日経サイエンスを読んでいる
ことは真実を知る上で役に立つことだと思います。
これに更に直感を活用できれば理想的でしょう。