投稿者 佐々木和正 日時 2003 年 5 月 18 日 01:26:48:
金星文字と呼ばれる図面からは、
磁石間の磁力線が二重螺旋になることが推測される。
力線は互いに逆方向を向いているようだ。
発生メカニズムを言い表すことはできないけれど、
この力線のひとつが地表から上向きに放射されていると考えた。
すると、それに絡み合うような、上から下へ向かう力線ができると思われる。
距離によって減衰していくのならば、
高度が低いほど(その磁力線の)電磁力作用は強く、
高いほど弱くなると考えられる。
この、下から上へ向かう磁力線が物体内を通過すると、
物体内で上から下に向かう磁力線が形成されるのではないだろうか?
それと周囲の空間で電磁力がはたらく。これがいわゆる重力と呼ばれるものかもしれない。
同様に、水素原子もこのような力線を放射していると考えた。
ある程度の距離でバランスし、共有結合の状態となったものが水素分子だろう。
下向きと同時に上向きの波に乗れば、、電磁力作用が相殺され、その位置に制止し、
上向きの波への共振度をさらに強めれば上昇すると思われる。
もっともこれを読んでも意味がわからないかも知れませんが。。。説明するのは難しいですね。
磁力線は今までN極とS極の(電磁気的)最短距離を結んでいると考えられている。
しかし、ただNとSを結んだだけで吸引現象が起きるわけではない。
磁石1の磁力線が磁石2へ、磁石2の磁力線が磁石1へ、
物体内に互いに入っていくことで、吸引作用が起きるのではないかと考えられる。
現在の電磁気モデルで重力が解けなければ、モデルを変えてしまえば良いのだろう。
思いついたまま書いてみましたが、
実際に磁力線が螺旋状になっているとはどういうことなんだろう。