投稿者 Vosne 日時 2004 年 11 月 30 日 22:30:29:
回答先: Re: 少し後で、考えたら 投稿者 読書 日時 2004 年 11 月 29 日 23:31:33:
|> これって、たとえは悪いのですが、先年流行った「アポロ疑惑」に似ていますね。
∇「特殊相対論」、「アポロの月着陸」、そして
「火星の知的生命体の存在」など、確かに似たような
議論が過去にも行われています。
これらのたとえは、私も以前からそれなりに意識して
いたことです。
|> 一般人にとっては大して面白くもない科学探査に、批判の目が向けられ、子供や学生まで議論をし始めた。
|> そのように科学的に正当な物事にあえて批判の目を向けるのは、結果として一般人への知識の普及を促進する効果があるのではないかと思えるのです。
∇どちらが正しいかは別として、批判の目を向ける
ことは、それなりの意味があるのでしょう。
ただ、自身の好き嫌いで事実を曲げる可能性もあり、
注意が必要のように思われます。
話がうまい方に、だまされたり、自身の好み、例えば、
大勢側は嫌いだとか、そいう感情で判断することも
あるかもしれません。
特に科学的な内容は、過去に自身が実験などで経験して
いないと感覚的に間違って捉えることも有り得ます。
大事なのは、双方の意見を偏見なしに聞き、なおかつ
自身でもかなりの勉強や努力を惜しまないことなので
しょうね。なかなか実行は難しいのですが。
|> 私はどちらかというと、制約を課されるよりも自由な発想を好みますね。
∇発想は自由な方がいいと思いますが、自然の法則は
無視できないと思われます。自然により、その発想が
正しいかどうか確認することは必要なことなのでしょう。
|> しかし事実はどうあろうと、発想の自由さを失なっては終わりです。
|> 机上の論争に飽きた方は、「知恵の輪」でもいじって、現実の物に触りましょう。最近は書店でも売ってますが意外と難しいのがあります。
∇知恵の輪ですか、確かに難しいと思った経験
があります。
現実の物というと、昔はいろいろな実験ができる
電子キットなどもありましたが、最近はパソコン
に押されて少なくなりました。
それでも、現在、物をいじっていない日は
ほとんど無いのですが。
だれでも机上の議論ばかりでは疲れますからね。
|> 読書爺あつし