投稿者 瑠璃/R 日時 2001 年 2 月 21 日 23:23:54:
回答先: Re: 1.特許を知ろう 投稿者 ITキッド 日時 2001 年 2 月 21 日 18:35:04:
|> Res有難う御座います。
|> 瑠璃/? さん、いや瑠璃/Xさんは複数の方なのでしょうか。
一人です。
Qや?は「疑問」を、Rはレス、などなどを示します。
サフィックスを変えているのは書いているときの状態が違うからです。
後の分類のためにやっていることで、他の方にとってはそれほど意味はありません。
|> さて、ご質問の件ですが、正しくはリンカーンご本人に聞いて
|> みないと分かりませんが、おそらく後者のほうが近いと思います。
|> ”創造性豊かな才能に、油を注ぎ、めらめらと燃え上がる利益
|> を手にすること”ではないでしょうか?!
|> さらに一歩ふみこんで、それは社会、そして世界の利益になる
|> と嬉しいですね。
また違った意味で「儲かる仕事」ということですよね。
ただ、特許制は未だに大衆への知識公開になっているとは言えず、
利権を守るための道具になっていることがあります。
(権利ではないものを)守る必要がある場合も地球にはあります、、、
しかし、いずれ特許庁は共有知識データベースとなり、
技術館や博物館と連携していくと思います。
辞書で引いたのですが、博物館を意味する「museum」は「Museの神々の神殿」が原義です。
(Museはギリシャ神話に登場する学問と芸術の神。現代では薬用石鹸に変身中。)
一方、動詞の「muse」は「ゆったりとする」が原義です。
・静かに思いを巡らす
・(思いにふけりながら)見つめる、つくづくながめる
・(ぼんやりと・空想して)考える
などの意味があります。
これって科学のやりかただよなぁと思います。
最近、最先端の名で報道される事柄はよくわからないですね。
それに何故か急かされているような気がするし。
そんなに急いでどこに行くのか?
わからないことをわからないまま伝えて、なおさらわけがわからなくなる。
難しいことを難しいままで伝えていく。そういうのは良くないですね。
やればやるほど簡単になっていく。
そんな総合科学がこれからできてくるのだと思います。
お答えありがとうございました。
参考:ジーニアス英和辞典(大修館書店)