投稿者 ITキッド 日時 2001 年 2 月 25 日 23:25:43:
回答先: Re: 7.未来に向けた技術開発 投稿者 らむじ 日時 2001 年 2 月 25 日 08:25:36:
|> |> 7.未来に向けた技術開発
|> |> 1996年に発表された本田技研工業の人間型2足歩行ロボット
|> |> の映像は、多くの人々に驚きを与えました。この人間型ロボット
|> |> は、「人間と共存・協調し、人間のできないことを実現し、社会
|> |> に価値をもたらすモビリテイーの創造」を基本コンセプトに、人間
|> |> と同じ2本の足で歩行する脚式移動機構に焦点を絞つて研究開発
|> |> されました。
|> *私もあのロボットの映像を見た時は大変驚きました。
|> 世襲制を排除し社員に自由で豊かな創造性をもたせ、自らも常に現場に
|> おもむき現場を愛した、故本田宗一郎氏の経営哲学があのような
|> ロボットを作り出したのだと思います。
|> |> 当分は実現不可能であろうと信じられていた2足歩行ロボット。
|> |> それが実際に動いているのを見せられて、今後、この成功に勇気
|> |> づけられた人々がどんどん後に続いて研究開発を進めていくでしょう。
|> |> 人間型ロボットが人間に代わつて危険な作業やケガ人の介護などを
|> |> 行う社会も、思ったよりも近い将来に実現するのかも知れません。
|> *アダムスキ−によれば金星では人間に替わって労働の大半がロボット
|> によって行われているそうです。
|> 本田のロボット技術が地球の未来に明るい光をもたらしてくれると
|> 思います。
**人間型ロボットが私たちを、色々な労働から解放してくれる時代
が早くやつてくるといいですね。
また、鉄腕アトムのように人間のよきパトナーとなつてくれると
楽しいですね。
話しは変わりますが、今BS1の”アジアIT先進国の挑戦”を
見終わつたところですが、希望が膨らむ反面、情報格差により
経済格差も広がつてくるようです。
ますます心の問題や、哲学に前向きに取組む時が訪れてきている
ように思えます。
アダムスキーをよく理解もせずに、批判ばかりをしている日本
は、やがて精神後進国へ転落しかねません。
これから日本は、ヘビの頭としっぽのように、長く伸びた精神格差
の激しい国になつてしまうのでしょうか?とても一つの国とは
呼べないかもしれませんね。