投稿者 らむじ 日時 2001 年 4 月 30 日 22:22:31:
C・Ito様
アダムスキ−は述べています。
『私が宇宙に関する講演をする時に
もっとも頻繁に出される問題の
一つは、地球よりも遠い惑星には
光と熱が欠けているという科学者
たちの主張である。』
そこでアダムスキ−はテレビのブラウン管
を用いて、太陽系のシステムを説明しています。
「ブラウン管のグリッドとアノ−ド(陽極)の
正の高電圧はカソ−ド(陰極)から出る電子
を引き寄せる。
すると電子は高速度でアノ−ドの方へ引っぱられる
が、しかしこのアノ−ドのある構造のために、
ほとんどの電子はこれを通り抜けて次のアノ−ド
の方へ直進する。
これを太陽系に照らし合わせると、
カソ−ドは太陽、アノ−ドはアステロイド帯
(小惑星帯)になります。
アステロイド帯は構造上グリッドに似ています。」
第一アステロイド帯は火星と木星の間にあります。
第二アステロイド帯はNASAの発表によると
ハッブル望遠鏡による観測で海王星の外側にある
巨大なすい星の「巣」が確認されたとのことです。
この「巣」の存在は米国の天文学者G・カイパ−
が1950年代に予測し「カイパ−・ベルト」と
呼ばれてきました。
なお、アダムスキ−によると第三アステロイド帯
まであるそうです。
それからもう一つ、太陽からは光も熱も出ていない
ことはご存知のことと思います。