投稿者 瑠璃/佐々木和正 日時 2001 年 9 月 05 日 23:49:43:
回答先: Re: 磁石に関する驚異の事実 投稿者 コスモス 日時 2001 年 9 月 04 日 06:31:45:
|> |> 「磁気モータとは、技術用語(=原語ではmagnetic motor)を
|> |>
そのまま訳しただけである。」
↑これは私の推測です。
実際には、バーグが何と呼んでいたのか知りません。
世界にひとつしかないモノを目の前にすれば、名前を付ける必要などないでしょうね。
彼は技術者でもあるので慣用的にはmagnetic
motorと呼んでいるかも知れません。
|> |> バーグは意味を込めるどころか、固有の名前も付けなかったようだ。
|> |> だから、記者も単にmagnetic
motorと書くしかなく、
|> |> それが日本でそのまま磁気モータと訳され定着してしまった。
↑これは私の考えです。
様々な種類のモータがありますが、英語圏では概してmagnetic
motorで済むようです。
特殊なもので無い限り、磁気の吸引反発力を使っているからでしょう。
日本語で漠然とモータを指す言葉を聞いたことがありません。
何かしらそれなりの名が付いていると思います。
そんな中で磁気モータ(慣用名称として使います)のことを考えていたら、
「なぜ"磁気"モータという名称なんだろう?」
とふと思いました。
84.htmlにも書きましたが、磁気を使ったモータというのは、
あまりにもあたりまえ過ぎたからです。
その時にも、磁気モータは吸引力や反発力を使わない、という考えがありました。
そして、それらを明確に区別することのできる表現↓に驚いたわけです。
|> |> ikawaさんwrote:
|> |> |>
なぜ、磁力モータでないのか。たぶん地球製のモータは磁力を利用しているのでしょうね。
地球で使われているのは磁力モータだ!
そう言われれば、地球で使っているモータはほとんどすべてが吸引力・反発力を使っている。
じゃあ、磁気モータって何なんだ!?
とまあ、このあたりでまた、寝ないでハマってしまったりするわけで・・・。
単純に日本語の表現から思いついたことではありますが、
その前後に受けた印象などを併せて考えると、
私にはとても不思議な疑問となったのです。
こういうことはそう簡単に伝わるものではありませんね。
それぞれ違う体験をするから面白いんですが。
|> 「磁気」を持つ場(フォースフィールド)を利用するということですか?
アダムスキー全集に載っている表現を借りるならば、
「磁気の川」
と言えましょう。
|> 円盤の中はカラッポという指摘に関連すると思います。
|> 磁石の並びは、
|>
回転磁場(フォースフィールド)を発生させる、
|> 重量を提供する、
|> の手段の一つと思います。
こういうことは、自分で考える方がもっともっと面白くなるでしょう。
|> 「磁石を並べただけで回転する」
|> 並んだ磁石は”磁気風車”というべきものなのでしょうか?
|>
風車は風が吹けば回るように、並んだ磁石も磁気の風を受けて回る
|> としか思えません。
風車は吹いている風を受けて回ります。
つまり外に、風車ではない、別の要素(風、または風を起こすもの)があります。
磁気モータも外の要素と関係すると考えられます。
「それは何に対して回るのか?」
という疑問が出てきます。
(回っている)磁気モータに対して止まっていて、
磁気の風を送り続けている何かがあると考えられます。
|> 「円盤が浮き上がる」
|> 回転磁場は、”重力風車”というべきものでしょうか?
|>
重力の流れに沿って、浮き上がるのでしょう。
|> アダムスキー型円盤が木の葉の様に舞うような姿勢の変化は、風を
|>
利用して走るヨットを連想させます。
私は円盤の推進の例えとして「川を下るイカダ」をイメージします。
表現は違いますが、言っていることは同じです。
イカダには動力(エンジンやスクリュー)がありません。
それはただ川に浮いているだけです。
でも、川が流れているので、一緒にイカダも流されます。
(※イカダは川に浮く造りでなければなりません)
*
なんか、根元的な話になればなるほど、
私は何も書く必要が無いと思ってしまいますね。
私も次のことやらなくちゃ。
遠藤さんの記事にほぼ全てが書かれています。
丹念に読めば理解できます。
それに、続けている内に、その本人に質問する必要さえ無くなってくることも。
アダムスキーが本に書いた、宇宙船の構造や推進法についても。
書かれていることそのまんまだから。
「自分で考えた方が面白い」
こういうこと言うと「もったいぶっちゃって」という人がいます。特にネット上では。
が、何を言われようと、今まで教えられてこなかった、
『考える楽しさ』
というものがある。
これを知ってしまうと、やめられないものですよ。
深く考えることを禁としたり、そういう人を嘲ったり。
科学を諸刃の剣として危険視したり、
科学者を、世界を無味乾燥な数式に置き換える不届き者だと思ったり。
でも、実際はそうではなく、、、
私は優しさを持つ科学を育てていきたいだけだったりする。
何にせよ、テレパシー開発と宇宙船の製造が鍵です。
その可能性が開かれている時代に僕は感謝している。