投稿者 スターダスト 日時 2001 年 9 月 16 日 18:06:31:
回答先: 因果と自由意志 投稿者 松本 日時 2001 年 9 月 16 日 08:43:29:
スターダストによる「因果と自由意志」その1
スターダストです。かなり疲れております。
自分の意見を言えるほどに自分自身のことを
分かっているわけではないので
哲学方面では、BBSへの投稿を休眠中です。
(私のサイトでは別)
このたび、「因果と自由意志」という件名で
私が今、かかえているテーマと
密接に関係している部分を持つ検討課題を
松本様からご提示いただきました。
休眠中なのですが
勉強がてら、私見を述べてみたいと存じますので
どうか、ご意見など、頂戴致したく、
よろしくお願い申し上げます。
なお、一挙には書けないテーマだと思いますので
少しづつ、皆様のご意見に反応しながら
書きたいと思います。
件名=タイトルにつきましては
私が書き込んだものについては
「ス:因果と自由意志その1」
などにしたいと思います。
なお、発達しきれていない現代科学の
思想をかなり取り込んだ試論ですのが
できるだけ明快にお話しできればと
思います。意味不明な点があれば
ご質問ください。
本日は、松本さまへのレスにて。。。
以下、失礼ながら
松本様のご発言を
松|>
にて引用させていただきます。
松|> 因果律とか因果性、あるいはカルマといった考えを
松|>
厳密に適応することは生命の自由意志や意識の存在と
松|> 相容れないものがあります。
私も相当に考え抜きましたし。今も
考えております。こういうことを
放置してはおけない性分なので。
松本様からの御提議、ごもっともだと
思います。
現在の私なりの結論からまず述べます。
(私見です。アダムスキー哲学と整合性が
取れるかどうかについては、不明です。
皆さまに、ご批判を仰ぎたいです。)
結論:
因果律とか因果性、
あるいはカルマといった考えを
厳密に適応することは
むしろ
生命の自由意志や意識の存在およぶに
その目的を保障するものである。
(続く)