投稿者 瑠璃/佐々木和正 日時 2001 年 9 月 22 日 23:58:54:
当然僕もアインシュタインじゃない。
7、8年前TVで彼の特集をやっていたときは食い付くように見ていたのだが。
自分の子供には一石と名付ける!といった友人に感化された部分もあったのだろう。
確かに彼の話は面白い。
が、
円盤やフリーエネルギーの話に出てくるアインシュタインやテスラ、
その他諸々の話はあまり面白くない。
というよりも、よくわからない。
最後には「この文献を読んで自分で理解してください」と言っているからだ。
だったら最初から文献紹介だけにすれば良いと思うのだが。
結局何かを創り上げるのは生きている人間である。
亡くなった人に説明をバトンタッチしようとすることに意味はないのだ。
*
ところで、先ほど印象を受けた。
「で、スワスティカって何さ?」
誰かの想念か、自分の疑問か。
ははぁそう来たか!、と苦笑してしまった。
「設計図はあげる」
そして地球人は設計図をもらった。
でもあくまでも"設計図は"なのだ。
実物は自分で創りなさいということだろう。
「で、スワスティカって何さ?」
スワスティカは磁気の向きを記号的に表したものだ。
例えばネガの紡錘形には、
「+から−、−から+の磁力線をスワスティカの向きに合うようにすればいいんですよ。」
ということだ。
私が磁気モータの原理図と呼ぶのはこんな理由による。
なぜ回るのか?という疑問に対する答えがあるからだ。
一方、配置図からはそんな印象を受けない。
設計図には設計者の考えが反映されている。
驚くべき設計思想であることは確かだ。
「アダムスキーの写真に彼らの意味を含ませることができるとは
この金星人達はすばらしい科学者であるにちがいない。」
とバーグは言っている。