Re: ス：因果と自由意志その２

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|> |> やはり、、 |> 物理的な |> 素過程のレベルで |> ある意味で盲目的な |> 選択機能が働いていると |> 思われてなりません。 |> はやい話しが、電子は |> 自分の進路に自由度があれば |> 自分で自分の進路を |> （ときには、テレパシックに |> まわりと相談しながら） |> 決定しつづけているのだと |> 思われてなりません。 |> 人間のような立派な |> 自由意思では |> ありませんが |> 法則に従って、 |> みずからの英知を輝かせながら |> 自身の運命を選択しています。 |> ヒュー・エバレットの提唱のように |> 宇宙は確率では動いていません。 |> サイコロをふる偶然などないと |> 考えたいところです。 |> この意味で、私は決定論者です。 |> しかし |> ヒューエバレットの提唱とはことなり |> 宇宙は分裂していきません。 |> 並行する多世界など不要です。 |> なぜなら、基本粒子や基本波動が |> 英知でもって、互いに互いを観測しつつ |> たったひとつの、かけがえのない |> 宇宙を選択しつつあるからです。 |> 素過程におけるこの選択は |> より高度に組織化され |> 有機生命にひきつがれ |> そして最高度のレベルで |> 人間にひきつがれていると |> 思います。 |> われわれの脳は |> 自由意思を最高度に発揮して |> われわれのかけがえのない |> たったひとつの宇宙を |> 選択しつづけています。 |> 量子力学の原理にのっとって |> 微分方程式の解として。 |> 方程式を最初に青写真として |> えがいた宇宙の創造の英知に |> 栄光あれ。 |> そして創造の英知に、 |> この地球で発生するもろもろの |> 諸現象にいっさいの責任がないことを |> 私は固く信じます。 |> 私達の宇宙は |> エデンの園であり |> とうのむかしに |> 私達に与えられたものなのです。 |> 私達はエデンを浄化する義務があります。 |> なにしろ私達が乱雑にふるまってきたのですから。 |> 自由意思こそ、神のみこころなのだと |> 私は考えています。 |> −−−−−−−−−−− |> 注： |> 我侭放題にふるまうことを |> 賛美しているのではありません。 |> −−−−−−−−−−− |> 注： |> 私はこのへんのヘリクツをうまく |> 表現するスベを知りません。 |> おそらく、古典的な物理学と |> その崩壊を歴史的に説明していき |> シュレーディンガーの猫まで |> 提起し、そして最新の観測理論まで |> 説明しなければなりません。 |> 数学抜きでそんなことが出来るのかどうか。 |> 私にはできません。 |> 残念です。