投稿者 スターダスト 日時 2001 年 7 月 06 日 21:02:34:
回答先: これを最後にします 投稿者 ジュン 日時 2001 年 7 月 05 日 11:26:40:
>ジュンさん
読んでいただけるかどうかわかりません。
ちょっとした事が発生しまして
対応しているうちに日にちがたってしまいました。
遅れて申し訳ないです。
ジュンさんの、未来を思う気持ちに
強く心を打たれます。
インターネット世界でよくみかけるような
掲示板荒らしとは対極にある
優しさ、礼儀正しさがあって
感心します。
内面をあらわしているものと
思います。
地球における苦しみを見つめて
いらっしゃいます。
目をそらしてしまうのが普通ですのにね。
さて
お勧め頂いた書籍については
内容を調べたことがあります。
そのときにも、次のようなことを思いました。
そして今、あらためて、こう思うのです。
「人間は、何によって生かされているのか」
人間という「種」が、DNA操作のようなもので
作成された、、というのがラエリアン運動の
ひとつの特徴です。
私にとって、これは、たいした問題ではありません。
どちらかというとむしろ
このような特異な説明があるのにもかかわらず、
より重要な角度からの説明、理解の方法が、
科学的な立場を取るはずのラエリアン運動から
私は見出せないのです。
「人間は、何によって生かされているのか」
これが大事な論点です。
アダムスキー哲学は、この質問に対して
答を得る方法をしっかり用意しています。
というより、中心テーマとも言えます。
ラエリアン運動で言う所では
エロヒム達は、創造されたといいます。
それでは
彼等は、何によって生かされているのでしょう?
この地球の人間は何によって生かされているのでしょう?
答えはたったひとつです。
創造の叡智でありパワーであり
全ての生命の表現の根源たる
「なにものか」です。
「なにものか」、、、
私は、アダムスキーにならって
「意識」と呼んでいます。
一般に使われている単語の意識とは
かなり概念が違いますが
詳しくはアダムスキーの書籍を
お読みいただけるものと信じて
ここでは詳しくお話しません。
この「なにものか」は
かつて宇宙を創造し
我々全ての知性体を創造し
そして今もなお、
ありとあらゆる時と場所において
万物を創造しつづけています。
私は今、パソコンで文章を綴っていますが
この瞬間にも私は創造されつづけています。
これが「生きている」ということに
ほかなりません。
「人間は、何によって生かされているのか」
「人間はどのように主体的に生きていくのか」
この永遠の謎とも思われるほどの
課題に、アダムスキー哲学者たちは
チャレンジしていますし
実際に成果をあげつつあります。
どうです?魅力を感じませんか?
もし魅力を感じるようであるならば
是非にでも、何回か、アダムスキーの著作を
繰り返し読んでみて下さい。
分析的な批判的な読み方でも結構です。
もし以上がなされたならば
私が、なぜ、ラエリアン運動に
魅力を感じないのかが
おわかりいただけるものと
思います。
蛇足ですが、つけくわえます。
私達を生かしているのが
「創造主」であるならば
当然のことながら
私達を造ったのも
創造主です。
生きる目的を見出したならば
私達一人一人は、他のだれにも
助けてもらうことが
できないことがわかります。
天は自ら助くる者を助けます。
地球の状態が悪いのならば
大使館を作って
誰かにほどこされるような
なにかいいことを「待つ」
のではなくて
まず、私達一人一人が
世界の平和と豊かさと幸せの
中心点になるべきなのです。
これこそが「進化」であり
「生命」の進む道でしょう。
蛇足が長くなりましたね。(^^)