投稿者 スターダスト 日時 1999 年 8 月 21 日 12:29:04:
8/21本日未明、1:30頃
前回見たプラナリアと同じ方向、同じ空に
同じ場所から
今度は白く縦に過ぎ去るものを
一瞬見た。
あれは何?
流れ星?
見る前は、非常に暖かみのある
自分では上出来の想念を発していた。
夜まで会社の同僚の送別会、二次会で
楽しくすごし
友のこれからの幸せを祈りながらの
帰宅途上のできごとである。
実は、この友は、私の今の
生きるあり方の良いモデルに
なっていた。
天才的に人をなごませる人。
私のなかで、またひとつ
時代が過ぎていく、そんな気分だ。
2年ほど前から続いてきた
人生のターニングポイントにおいて
大ネタは、これで、もう全部終了。
イベントはすべて完結した。
自分のなかに残ったもの、
これが宝物のようにいとしい。
誰でも愛せるのではないか?
わけへだてなく。
そんな気持ちがする。
もう誰かを憎む気持ちも
おきようがない。
たいした進歩だ。
今は
行く道はますます険しく見える。
だが、楽しみも増えた。
これから与えられる課題は
生まれた時から持っている
私のなかの「アノブブン」
である。
覚悟している。