投稿者 ニアコン 日時 2004 年 8 月 14 日 22:31:02:
「キャトル・ミューチレーション」といえば米国が本場で、60年代から70年代にかけて米国各地の牧場で多発し、牛や家畜が謎の殺され方をしていた事件を意味しています。その数は数千頭に及びます。
この原因にはUFOが絡んでいるとの説があり、MJ-12事件(1988年?)で有名になった、グレイ型宇宙人の仕業であるというものです。
しかしグレイ犯人説以外に病死説があり、ある種の感染症により死んだ牛にはそれと似た状況が再現されるとの説がありました。UFOと宇宙人説には、そうした地域でUFOが目撃されるなどの共時性があり、宇宙人説が信じられているらしいのです。
この他、グレイ型宇宙人は誘拐(アブダクション)や異物挿入(インプラント)にも絡んでいて、厄介な話題のネタになっています。
米国のUFO団体には所属人員一万人を超えるものがいくつかあり、行方不明者の捜索のために入った人も多いといいます。
●アルゼンチンで起きたミューチレーション。
http://www.marginal.com/p766.htm
『2002年6月25日毎日新聞夕刊によれば、「異星人の仕業?」と題した海外トピックスが掲載されている。「アルゼンチン中部の平原地帯で、家畜の牛や馬が何者かに殺害、解体され、血を抜き取られる事件が相次いでいる。舌や生殖器だけを正確に取り去るなど異常な殺され方に、地元住民の間では<異星人の仕業では>とのうわさも広がり、政府は調査に乗り出した。最近数週間で被害に遭った家畜は少なくとも70頭。部分的に切り刻まれたり、完全に解体されたりしているが、血が飛び散った形跡はなく、死がいの周りの草が焼け焦げているケースもあった。食用となる部分の肉には手が付けられておらず、誰が何のために殺したのか謎に包まれている」[時事]この手のキャトル・ミューチレーションはしぶとく続いていることになる。』。
●青森のミューチレーション。
http://www.marginal.com/n008.html
『(竹本)多分やばい情報をしゃべったとか?なんだかよくわからないんだけれどね。
ところで昨日面白い話を聞いたんだ。青森出身の女性が10年ほど前に田舎の青森でUFOが乱舞するのを目撃したと言うんだ。初めは流れ星かなと思っていたら、やはりUFOなんだと。
で、翌日近くの牛が70頭も血を抜かれて死んでいたんだとかで、デイリー東北にもそのことが載ったと言うんだな。
(阿久津)いつ頃だって?
(竹本)1992〜4年の頃だというんだな。日本でもいろんな事件が起きているのだけれど、もみ消されちゃうか、ただ忘れ去られちゃうかしてしまうのではないかな?どなたかその情報を知っている方がいましたら、掲示板にでも書き込んでください!』。
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アブダクション、インプラント、ミューチレーションに関して、アダムスキ氏は何も言っていませんが、彼の時代にはそうした事件は表ざたになっていなかったようです。
しかし、彼の体験記からはそうした悪さをする宇宙人がいるとは信じられないので、その関連の事件はアダムスキ氏の会った友好的な宇宙人たちとは関係がないと否定する人達が多いようです。
どちらが本当なのか、時間だけがそれを明らかにしてくれるのかもしれません。
ニアコン