投稿者 koniyama 日時 1999 年 8 月 31 日 17:50:01:
【人類の未来 その1】−未来を左右する2.5%−
これは秋山氏の情報が正しいという前提のもとでの
話であるが、(Uコン145号)
それによれば、
地球人類の未来を良き方向へ左右できる人たちは、
現在のところ2.5%だけで、
これだけでは全く人類の未来は正しく進展しないだろうと言われたそうである。
これらの2.5%の人たち(仮に宇宙派とでも呼ぼう)は、
意識的に、もしくは潜在意識的に目覚めた(目覚めつつある?)人たちのことと思われる。
現時点の地球人口を60億人とすると、
実数で、1億5000万人ということになる。
▲▲▲▲▲▲
日本の人口より多い数であるが、そんなにいるのかという見地と、
それしかいないのかという見地と、2分されるかもしれない。
残りは58億5000万人であるが、
▲▲▲▲▲▲
その構成は、旧来どおりの生き方を望む人たち(保守派と呼ぼう)と、
漠然と未来を夢見ているだけの人たち(無党派と呼ぼう)で、
ちょうど半々で占められているという。
すなわち、29億2500万人が保守派で、
同じく29億2500万人が無党派ということになるのだろう。
|無党派 48.75% 29億2500万人
|宇宙派 2.5% 1億5000万人
|保守派 48.75% 29億2500万人
人類が100年以内に宇宙人類になるには、
宇宙派層が、少なくても2.5%から10%にならなくては影響を及ぼせないのだそうである。
▲▲▲▲▲▲▲
となると現時点での実数で、
6億人が宇宙派を形成していなくてはならないことになる。
▲▲▲
1億5000万人を6億人に増加させるのは、
常識的にいって並大抵のことではあるまい。
増やさなくてはならない人口は4億5000万人ということになる。
仮に10%になったとしても、それから100年以内のはなしになると、
私などはとても生きていられそうにないが、私たちの息子、娘は
宇宙に出て行けそうである。
|無党派 → 41.25% 24億7500万人 ?
|宇宙派 → 10% 6億人
|保守派 → 48.75% 29億2500万人 (ままとして)?
ところが、疑問なのは、秋山氏は2020年から2040年にかけて
宇宙人との交流が始まるだろうと述べていることにある。
すなわち100年もたたずして、あと20年から40年ほどのうちに、
宇宙時代が始まると述べているのである。
これはどういうことなのだろうか?
続きは次回
-------------