投稿者 shimizu 日時 1999 年 9 月 27 日 15:32:24:
昔の友人から久方ぶりに電話をもらいました。
会話の中でこんな話がありました。
昨年の十一月に獅子座流星雨を見るために
夜明け前に観測をはじめたそうです。
この日は雲一つない快晴だったそうで、
彼の友人と二人で空を眺めていました。
北の空に北斗七星がありますが、午前四時頃
北斗七星が八つになり、柄杓の形の取っ手が長くなっていたそうです。
彼の友人はこれはもしかしてFO・・・Uなどと
初めてUFOを目撃したことに驚いていたそうです。
「UFOはユーモアのある出現をする」と
電話の友人は言っていました。
この日の出現はさらに続きがあります。
この光は三十分ほど停止した後、ゆらゆらと動き出し、
そろそろ明るくなりかけた東の空ではなく、
西の空に金星のような明るい輝きで光っていたそうです。