投稿者 スターダスト 日時 2005 年 10 月 20 日 20:34:56:
回答先: テレパシー? 投稿者 無知人 日時 2005 年 10 月 19 日 18:11:54:
こんにちは。
まず、文章力はあると思いますよ。読みやすいです。誠実でまじめな人柄がわかります。
【喋らないのに他人に意思がばれる等】とおっしゃっていますね。恐らくそれは思い過ごしかもしれません。そういった場面に遭遇したら、よくよく自分の心の中をチェックしてみて下さい。思い過ごしであることがわかると思います。
実際の周りの世界や他人の心を客観的に観てあげて下さい。【喋らないのに他人に意思がばれる等】というあなたの心の中の感じ方と、実際の周りの世界、他人の心の流れは、大概の場合、異なっているのです。あなたの場合もたぶんそうではないでしょうか。
「あ、思い過ごしだったんだ、やれやれ、ほっとした。」ということに気がつくことが出来ると思います。
逆に、自分の心に余裕が無いときには、(たとえばはしゃいだ気分の時も含みますが)
「これは思い過ごしなんかじゃない、大変だ。せつない苦しい」
という感じ方にスライドしてしまいがちです。
心が疲れていたりカラダのどこかに病があったりすると、
【自分の心の中の出来事を周りの世界や他人の心と比較対照して
客観的にとらえ、自分を調整することができなくなることがあります。】
または
【自分の心の中の出来事にとらわれたり執着したりして、
世の中と自分との間の差を埋める作業(思い過ごしであったと気がつくなどの例がありますが)や、自分の考えや感覚を訂正する心の余裕がなくなってしまいます】
あなたは、【自分自身が非常に気持ち悪いし、怖いです】ともおっしゃっていますね。
この言葉から、あなたは心の余裕をどこかで減らしていることと感じられます。さぞや、お辛いでしょうね…
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心の外界に対する反応は人それぞれですが、全ての人はなんらかのストレスと闘っています。あなたは誠実でマジメな人でしょうから、ストレスの感じ方も、ヒトイチバイ、だと思います。
つらいストレスがある生活ならば、それを避ける工夫をなさってみてはいかがでしょうか。
ゆうるりとした生活を楽しめるように工夫してみるのです。腹式呼吸などは宜しいですよ。
(気孔整体をした時に【考えていることが伝わりやすくなる】のならば整体は少しの間お休みしてはいかがでしょうか。)
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なお、確率は少ないですが、脳に腫瘍がある場合等で、ドーパミンの欠損や多量分泌、あるいは代謝異常などが発生すると、
【自分の心の中の出来事を周りの世界や他人の心と比較対照して
客観的にとらえ、自分を調整することができなくなること】があるそうです。
だとしたら早くお医者様に御相談頂いたほうが良いですよね。私ならそうします。
また、腫瘍以外でも身体の慢性的な調子の悪さや、PTSDや、なんらかの原因で(これらは素人には絶対にわからないそうですが)同じ症状が出ることがあるそうです。全身を調べる必要があるかもしれませんので、早めにお医者様をお勧めします。
最近では効き目の良い処方箋があるそうで、生活は楽になりますよ。他人の目を気にしなくてもラクラク生きれるようになれたほうが良いでしょう。
何か病気があるならば重くならないうちのほうが良いです。
長い応答になりましたが、インターネットで真相がわかるはずもなく、ましてや、ご自身で本当のところがわかるはずもありませんので、是非クリニックへ。
それでは。
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