投稿者 森羅万象 日時 2003 年 1 月 18 日 03:45:32:
回答先: Re: テレパシーで被害を受けています。 投稿者 森羅万象 日時 2003 年 1 月 16 日 20:24:29:
中央アート出版社「超能力開発法」
P113 不和、非難の想念は絶対にダメ。
テレパシーによる通信を訓練する時に、心にしっかりと
刻まなければならないことが一つあります。
不和、非難、相手に対する悪意などをおびた想念を絶対に
放ってはいけないと言うことです。
またこれと同じような想念をあなたの心に入らせないように
絶えず用心深く警戒しなさい。全体に対する理解を
あまねくゆきわたらせている宇宙的波動とは、”生命の段階”
を登るときに私たちにとって何らかの助力になる以上の三つ
の経路だけです。
私たちは現世の一部分なのですから、生活上の行動と行動
のあいだは区分する必要があります。理解の目的のために
分析することは許されていますが、分裂したり他人をとがめ
たりしてはいけません。
私たちは自分の兄弟にたいする審判の座にすわる権利を持って
いません。
一人間は自分自身のレッスンを学ぶためにこの世界へきたのです。
そしてちょうど自分が子供にかわって学校へ出席しても子供が
教育を受けることができないのと同様、私たちも他人にかわって
”生命の学校”へ出席することはできません。
私たちは他人に援助や助言を与えることはできますが、絶対に
他人の意志を相手におしつけようとしてはなりません。
忘れてならないのは、他人は私たちがすでにマスターしたレッスン
を学ぼうとしてもがいているかも知れませんが、彼はそれを
自分自身でマスターする必要があると言うことです。
本文より